エレポップ・ラップと情報の居場所について | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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おはようございます。

どうもおと虫です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

昨夜、激しく鳴り続けていた雷雨も朝方には止み、グレーの空に似つかわしくない暖かい朝を迎えております。

 

昨日から飲みだしたプロテインをシェーカーで振りながら、スッキリ冴えた頭で今日一日何をするかを考えています。

 

今は、この一枚を聴きながらブログを書いています。

 

Overtones

ロンドン出身のミュージシャンJust Jackです。

エレポップをベースにしたラップをライミングするアーティストで、アメリカの空気感とは違ってロンドンや渋谷に似合いそうなサウンドです。

 

さて、今日は「情報」について考察したいと思います。

 

情報とは自分の分相応に対したものが入ってくるのが世の常で、一般的にハイクラスな情報は富裕層2割のところにしか入ってこないと言われます。

しかし、ごくまれに大衆層に「本物」の凄い情報が入ってくることがありますが、そういうとき大概の人はその情報に懐疑的になると言います。まるでツチノコを見たみたいな話になってしまうのです。

そんな中でもアンテナを張っている人は不思議とその情報をキャッチしてチャンスを受け取るんですね。

そういう人の特徴に、好奇心が旺盛ということ、謙虚だという事、自分にはまだ知らないことが沢山あると思っている共通点があります。

よく「俺は大概のことは何でも知ってる」と大口を叩いている人がいますが、そういう人に限って世界観が狭く、井の中の蛙、大海を知らずで終わってしまう人が多いものです。

この世の中、まだまだ見知らぬことが沢山あり、驚くことが沢山あります。だから、毎日ワクワクできるのです。

ワクワクしている人は気持ちが若いから見た目も歳よりも若く見える人が多いです。

エグゼクティブクラスの人たちにはそういう特性を持った人が多いのが特徴です。

富裕層でもくたびれて老けてしまっている人がいます。そういう人は大概、未来の話より過去の栄光を語っています。もちろん、過去を知ることも大事ですが、過去に固執していては新しいものは何も生まれません。

常にワクワク、好奇心いっぱいでありたいものです。

 

それでは、今日も素敵な一日をお過ごしください。