30年前のヒップホップと人生100年時代 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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おはようございます。どうもおと虫です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今朝は一段と寒さが身に染みる朝となっております。

 

晩秋と冬の始まりが交差するこの時期、朝は普通のブラックコーヒーよりラテの方がおいしく感じます。

 

 

今朝はおいしいラテを飲みながらこの一枚を聴いております。

 

Close to You

Father MCのClose To Youです。

珠玉のレアソウルからFunkをサンプリングに用い、爽やかなヒップホップです。

この頃の、ヒップホップはまだまだサンプリングを他の曲を上手くミックスしているので聴きやすいし、音楽の勉強にもなるものが多く、この一枚もそんな一枚です。

約30年前の一枚になるんですね。歳が過ぎるのは早いものですね。

 

さて、「人生100年時代」に伴い、『長生きリスク』という厄介な新たな問題が声高に言われるようになって久しいわけですが、ある意味いくつになってもチャンスを掴もうという気概が問われる時代になったともいえるのではないでしょうか。

 

「自己責任時代」と言われるように、他力本願で国や自治体から手厚い施しを受けるのが非常に困難になっていく中で、それを憂い文句だけ言っていても何もいいことはないということであります。

 

いつまでも健康で若さを保ち、おしゃれをして前向きにビジネスチャンスも狙いに行く姿勢、むしろ「国から自立してやるぞ」という気概を持ち人生を謳歌する時代になっていくと思われます。病気も治療ではなく予防医学や食生活、適度な運動で進化させていく必要があると思います。

口に入れるものもファイトケミカルが豊富なもの、良質なたんぱく質でできたプロテインを飲むなどして自己コントロールが上手な人がこれからの時代豊かな人生を送れると思います。

 

 

心地よい寒さを感じながら、今日はそんなことを考えてみました。

 

それでは、心地よい一日を。