血走った目で決断すると壁にぶつかる | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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音楽は『目に見えないインテリア』。
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音楽マイスター「おと虫」の、音楽処方箋。
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音楽療法と心理学をブレンドしてあなたの心の浄化をサポートします。

おはようございます。

今朝は晩秋を感じさせる朝の冷え込みが気持ちよく縁側でカフェオレを飲みながら、愛犬ペロと戯れました。

ようこそ、僕のブログへ。みてくださって感謝です。

今朝はこの一枚を聴きながらブログを書いています。

 

Dark Days Bright Nights

最近はヒップホップコーナーのライブラリーの順が回ってきていますので一日ヒップホップを聴いています。

今日聴いている、ババ・スパークスはアメリカ南部初の白人ラッパーというユニークさだけでなく、6フィートで220ポンドの巨漢、「イナカである南部」を自ら「アグリー(=醜い) 」(シングル・タイトルでもある) と堂々とレペゼンした “潔さ” のライムとスキル、そしてバックを支えるサウンドは現在最先端ビートメイカー=ティンバランドというトリッキーな組み合わせで話題を呼び、瞬く間にアメリカでヒットを記録 (デビュー・アルバム『ダーク・デイズ、ブライト・ナイツ』は全米3位を記録)。    

白人ラッパーと黒人プロデューサーの組み合わせは全世界で現象を起したエミネムとドクター・ドレーの関係を想起させ、欧米ではその比較論が熱を帯びています。またミッシー・エリオットのヒット曲「ゲッチュア・フリーク・オン」が瞬間サンプリングされたシングル「アグリー」がここ日本のDJ達の間でもマスト・アイテムとなっている中での日本盤の登場となり話題になりました。そしてこのババ・スパークスはティンバランドがインタースコープ傘下に立ち上げたレーベルの第1弾アーティストでもあります。

 

ところで、人生は決断の連続と言いますが、この決断を焦るとあまりいい方に行かない場合もあります。

その為には、普段から心穏やかに落ち着いた自分でいることが大切で、何か決断するときは腹を据えて腑に落ちた状態で決断することが大切です。

クライアントさんと話しているとコレが意外と出来ていない方が多いです。決断を迫られると焦ってしまう人が多いのです。クライアントさんの中でも、ビジネスや仕事が順調にいっている人は、非常に落ち着いている方が多いです。

なので、決断した後も平常心で俯瞰でモノをみているので、軌道修正能力が高いです。

一方、決断を焦りがちな人は、鼻息荒く、目が血走っていて、周りの物事を注意深く見えていない人が多いです。

この差は、1~3ヶ月後に結構大きな差として現れることが多いです。

常に自分の深いところで自分の状態を安定させる訓練をし、習慣づけすることでこういうことは改善できます。

あなたも、丹田を意識した呼吸を行い、常に堂々とした習慣を身につけてくださいね。

 

それでは、今日も素敵な一日を。

 

 

 

 

 

 

 

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