どうも、おと虫です。
人って、誰でも自分にコンプレックスとかあるじゃないですか。
例えば、ダイエットしたいとか、禁煙したいとか。
目標の到達点がなんであれ、、要は自分の人生を「今より良くしたい」と思うから、改善して良くしようと思うんですよね。
そして、目標を立て必死に頑張るんですけど、どうですか?気づけば元に戻ってませんか?
「意思の力」を振り絞って悪習慣を断ち切ろうとあれだけ思って、あれだけ頑張ったのにいつものパターンに戻ってしまう経験って誰でも経験あると思うんですね。
そうゆう、失敗が繰り返されると出来ない原因は自分にあるって、自己否定をしだしてしまうんですよね。
例えば、「自分は意志の弱い人間だ」と思って、目標達成に必要なガッツや、心の強さ意志力がないんだと妥協し始めちゃうんですよ。
でも。その評価が全くの見当違いだという事が今日は言いたいんです。
目標達成できないのは自分のせいでは全くないんです。
例えば、ダイエットを例にとりましょう。何人かの医療専門家の予想によると2025年までに地球上の全人口の半数以上が肥満になるという事を言っているんですね。そして、一生懸命頑張ってダイエットしている人に限って体重を減らすのに苦労している現実があるんです。
「肥満」の問題には「遺伝」「性格」「意志の弱さ」「悪習慣」などとってつければ様々な説明ができますが、一番の原因は「環境」にあるっていることを伝えたかったんですね。
その辺の詳しいことがこちらの本に書かれているので、興味のある方は是非実際に手に取って読んでみてください。
タイトル「FULL POWER:科学が証明した自分を変える最強戦略」で著者ベンジャミン・ハーディーでサンマーク出版から出ています。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた。