新紙幣シリーズの第二弾。

新紙幣の肖像画に選ばれた、３人のうちの１人。

唯一の女性。津田梅子さん。

今回も、Wikipedia等の情報で、確認していきます。

初名は、『うめ』となっていましたので、

生まれた時のお名前を津田うめさんで、計算しました。

　　　　　バースナンバー 8

　　　　　ディスティニーナンバー 5

　　　　　ソウルナンバー 12ー３

　　　　　パーソナリティナンバー 11ー２

　　　　　リアライゼイションナンバー 13ー４

この方も、ご自分の数字を最大限に使われています。

バースナンバーの数秘８は、とてもパワフルな方、

地位名誉、名声などを手にできるようなナンバーです。

そして、日本最初の女子留学生らしく、

ディスティニーナンバーが数秘５であるので、海外に縁のある方で、

多才、自由、冒険心といった特徴があります。

留学生については、はじめ、父親は、梅子さんの姉に行かせようと思っていたが、

姉は拒否をしたことで、梅子さんが留学の話しを聞き、アメリカへ行きたいと、

ご自分で希望したと書かれていました。

ここの部分は、数秘５の冒険心の塊ですよね。

ソウルナンバーに数秘１２－３がありますが、数秘１２で、固定概念を破っていくとか、

数秘３については、楽しい事が好きで、社交的な感じ。

興味のある事には、積極的に、行動力を発揮しそうです。

アメリカに出発したのは、1871年12月23日とあります。

お誕生日が１２月３１日なので、梅子さん、６歳。

７歳のお誕生日をむかえる前に、日本を離れたんです。自立心が強いですよね。

小学１年生なら、遠くの家の友達の家に行くのも、精一杯なときかと。。。。

そして、梅子さんが日本を離れたのは、梅子さんにとって、この年は数秘１４の年なんです。

数秘１４は、異文化交流、冒険や多くの経験を求める時。

そして数秘１４は、１＋４＝５で、

梅子さんのディスティニーナンバーの数秘５とリンクしていて、

数秘５は、冒険心、好奇心、海外といった意味があり、

梅子さんが、アメリカの留学へ出かけていくのに、とてもいい流れだったんです。

梅子さんが再度アメリカに渡ったとき、1889年、

この時も、梅子さんにとっては、数秘14の年まわりでした。

こういうの、いつも思うのですが、不思議です。。。。

梅子さんの女子学生への援助や、教育の活動など、Wikipediaで生涯をみてみると、

とてもパワフルで、行動的。恩を感じる人には、恩を返すような、

律儀な感じや、礼儀正しさも見受けられます。

津田梅子さんに、あなた、2024年に、5000円札の顔になるんですよ。

って、知らせてあげたいです。

まだ、手にしていない新5000円札ですが、なんだか、親しみが持てそうです。

次回は、1000円札の北里柴三郎さんです。

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新紙幣。津田梅子 編。

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