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豚とバッタと私。
(余りに久しい、ブログアップに寄せて…)
私は今も、生きています。
そして、これからも生き続けるつもりです。
たとえ、生きる事と引き替えに、生き恥を晒してでも…。
私は生き抜いて行きます。
寿命の瞬間が来る、その時まで。
または、自分自身が心から「生きていたくない」と思う様になる、その時まで。
生きる目標や甲斐なんて、別に無くてもいい。
そんなのが無くても、人は生きていけるのです。そんなのは、人間が後からつけた付録なのだから。
だって…
豚に生き甲斐がありますか?バッタに目標がありますか?
ええ。
私も豚やバッタと変わりありません。
死にたくないから。死ぬのが怖いから。ただ、生きていたいから…。
“存在し続ける”
その唯一無二な生命の本能に、従っているだけ。
遺伝子の乗り物としては、実に忠実でしょう…?
だから、或る意味、凄く強いのかもしれません。原始的な生物の方が、生命力が強いのにも似て…(笑)
私は、今、この時も生きています。
そして、私は明日も生きて行くつもりです(余り長い先の事は分かりませんが…)
だからこそ。
私が生きている限りは、貴方との縁が途絶えないかもしれませせん。
私が、生きていること。
貴方が、生きていること。
それこそは…。
我々の間で、感情の交流や感動の共有が続く可能性があること理…。
そう云えるはず。
なんだ、私って…。 「無目的でも生きていける」とつぶやきながら…。
結局は、他者との関係を求めているんじゃないか。
懲りないね、全く。私と云う人間も…(笑)