横浜市戸塚区で1歳〜3歳の親子リズム体操教室

『エンジョイリズム体操親子教室POP』

認定講師山内さおりです。

 

子どもの運動神経は幼少期から10歳までに
決まる!ってご存じでしたか?
 
神経系統の発達が5歳ごろまで80%完成し、
12歳ごろまでには100%完成するのです。
 
この年齢の時期に運動の経験を積むことで
運動能力の基盤が作られ運動が得意になる
可能性が高くなるのです。
 
プレゴールデンエイジと呼ばれる3歳から6歳頃が
神経回路の発達が著しい時期なので様々な動きを
経験することで神経系が発達します。
 
この時期に様々な動きを経験しなかった子どもは
ゴールデンエイジと呼ばれる6歳から12歳までの
運動能力が一気に伸びる運動神経を高めることが
できないと言われています。
 
じゃ未就学児の時に何をしたら?
 
と思いますよね!
実は普段の遊びの中からたくさんあるんですが
その中でも大事な「ぶらさがる」「跳ぶ」などを
例に挙げてみますね。
 
まず公園にある鉄棒で自分の子が
どんな風にぶらさがっているかチェックしてみて
ください。
 
 
①足を持ち上げられているか?
 
ぶら下がった時に足が持ち上げられてたら
「腹筋」「背筋」の体幹が育っています。
ぶら下がることで体の重心が下にいきますよね?
そのためバランス感覚が養われるのです。
 
「バランス感覚」は集中力、注意力も
高まるのです。
落ちないように脳に指令を与えているので
脳の発達にもぶらさがりは良い影響を
与えてくれるのです。
 
②体が伸びてしまいますか?
 
もしお子さんがぶら下がった時に
身体が伸びていたらまだ筋力が弱いと
いうことになります。
 
この場合は家でもできる保護者の腕にぶら下がって
足をつかないようにぶらぶらさせるなど
様々な動きをしてみてください!
パパママと一緒にやることで「楽しい」
とわかると鉄棒への移行もスムーズです。
 
これは私の経験なのですが、息子は
好奇心旺盛で鉄棒には1歳くらいから食いついて
いました。
 

 

 

 
ただまだ手の筋力、握力がなく落ちてしまい
膝を流血する怪我をしてしまいそれから
私も怖くて鉄棒は「危ないもの」と
思い込みやりたい息子を制御していました。
 
しかし夫は転んでなんぼ!経験させることが
大事という考えなのである程度は手助け
しますが落ちても息子は「慣れ」て、
今度は転ぶ姿勢がちゃんとできるように
なったのです。
 
まさにぶらさがりの効果を学んだ時に
「これだ!」と思いました。
 
公園にはたくさん遊びながら運動神経を
伸ばせる遊具がいっぱいありますが、
ママと2人だけではつい怪我させたくない
と思いますよね。
 
「脳を刺激する」これが一番大事だと
私自身思っています。
大人もなれない場所や慣れないことを
やるとどっと疲れてしまいます。
それは脳をフル回転させているからです。
 
子どもも遊びの中で脳を刺激する
ことにより脳の発達がいかに急成長している
かということ。
 
なかなか意識してやるのは難しいことですが
エンジョイリズム体操では根拠のある動き
を楽しい仕掛けで運動神経、脳を刺激して
いきます。
 
保護者とのふれあい時間も子どもには
大切な時間です。
動き回りすぎる、人見知りがひどいなど
悩みはひとそれぞれですが、周りの視線を
きにせず思う存分広い会場で動けるので
ぜひ体験しにきてくださいね。
 

 

ぜひ体験しませんか?

 

 

私はそんな保護者のためにリズム体操を

開講しました!

\気になる視線は忘れる/

リズム体操は周りの目を気にすることが

ないくらい動き回るし楽しい仕掛けがいっぱい

ですので、ぜひ私を信じて体験レッスンに

いらしてください。

 

 

 

エンジョイリズム体操®未就学児の親子体操教室POP

 

 

 

【山内さおり プロフィール】

約18年間某日系航空会社に従事。
主に国際線業務を担当し過去には洞爺湖サミットの要人や海外VIPを担当するなどグローバルな経験もあり。
結婚を機に退職し北海道から都会に嫁ぐ。
不妊治療で息子を授かり41歳で高齢出産。
現在4歳になる息子がやっと幼稚園に。
専業主婦で自宅保育に専念するもわんぱく
すぎる息子に疲労困憊し目の前の息子に活かせる
ことはないかと「&JYOYリズム体操」と出会い、
自身が経験したことをもとに「気になる視線を忘れて親子で育む習い事」を地域に作ればいいのでは?と思い一念発起。
絶対にママを置いてけぼりにしない習い事をモットーにいつも隣にいる先生を目指しています。