自転車おじさん?おばさん?
朝の国道6号線。
東京方面から自転車の集団、およそ4台。
通勤時間、信号待ちをしていたサラリーマン数人と私が見たのは、女装した男性が自転車に乗った風景。
無言。
とても急いでいた感じでおじさん達は汗だく。
パステルカラーの服にお化粧、2人は金髪(たぶんカツラ)。
なんでおじさんかと瞬時に分かったかというと全員がうっすらと髭面だったからです。
呆然と見守る我々の前をママチャリで走り去るおじさんたち。
隣のサラリーマンのおしざんが
「大変だなあ」と思わずつぶやきました。
このままお渡ししてよろしかったでしょうか?
駅前の書店。
最近は店員さんも少なくなりました。
2週間前、1冊の本を買いました。
若い女性店員に「袋に入れますか?」
と聞かれ何も考えずに
「はい」
「袋代5円頂きます」
「・・・・・・・・はい」
本代(¥1200円)+5円払いました。
あれっ前はブックカバーかけてもらったような記憶が・・・・なんだかもやもや。
まあ家で読む本だからいいかと思って気にもしていませんでした。
昨日同じ店で
資格取得のための本を購入。
若い女性店員(たぶん2週間前と同じ店員)
「このままお渡ししてよろしかったでしょうか?」
・・・なんだかキレた。
「よろしくなかったです」
女性店員「・・・・・・・・・」
「そのままでいいなんていつ私が言った?なんで過去形やねん。この前はいきなり5円の袋に入れられたけどオタクはブックカバーも有料なの?紙のカバーですよ。いくら?だいたいこの手の本て基本的にブックカバーつけるだろ。無料のカバーはなるべく付けないっていう指導受けててるの?なめてんの?ブックカバーはいくらなんですか?」
女性店員「無料です」
「だったらそっち先に勧めるでしょ。¥2750円も払ってんですよ。つけでください」
女性店員はしぶしぶブックカバーを本につけ始めた。
どうも不器用なため何度も何度もチャレンジ。
「もういいです。自分でやります。」
私が悪いのでしょうか?
綿棒を使う人
綿棒を使うときは耳を掃除するとき。
私の耳の中は湿っていてメンテナンスが欠かせません。
朝起きた後やお風呂上り。
耳の中が湿っていると違和感がありかなりの頻度で綿棒で掃除します。
むしろ濡れを乾かすためと言ってもいいほどです。
いつも掃除しているので基本的にきれいです。
ただ、時折仕事をしている時や外出先で違和感を覚えてどうしても綿棒を使いたくなるときがあります。
まあ、あまり人前でやることは無いですが。
食事のあと爪楊枝で耳をほじくることもありますが人の見ていないところでやります。(ちょっと恥ずかしいので)
先日電車の中で黒い綿棒で耳を掃除しているおばさんがいました。
とても普通に。
最初は化粧を直しているかと思いましたがほぼ耳に綿棒を突っ込んで掃除していたので衝撃的でした。
結構満員の電車の中。
座っているおばさんはカバンから綿棒の箱(丸いケース)を取り出しそれを片手に持って耳を掃除していました。
若い女性が「信じられない」という顔をしていました意に介しません。
さんざん突っ込んだ綿棒をなんとケースにしまって(新しい綿棒が入っているんですけど)何食わぬ顔をして電車を降りていきました。
今これ普通でしょうか?
なんだかこちらも耳がかゆくなりました。