ショートスティで後2晩は泊まりなので70歳娘の私は諸々の所用予定を入れてるので安心してた訳です。

昨日は早朝から自治会一斉清掃の日で畦道のチリを拾いながら(コロナ禍の中で井戸端会議は禁句でも久しぶりのご近所さんと楽しく会話)終わりに差し掛かった頃ショートスティ園から緊急電話有り。

朝の血圧測定から上が60しかなかったり、うまく測定出来ないし(日曜日)園側さんが休日急病診療機関を調べて下さり電話。40分かけて到着しました。
助手席に少しだけリクラインして座らせ母の容態を確認しながら急ぎます。
目はうつろで顔も心なしか冷たいので焦ります。

途中、自治会からの配布の茶をキャップに注ぎ飲ませました。

到着して治療室にて熱は異常なし。
血圧測定もやはり上が60で、こちらでも看護士さんが「血圧計測しにくい」と。
当直医先生も来て下さり指示で看護士さん達は即座に行動しておられます。

その間にも隣のベッドには救急車で運ばれた方がいたり休日急病診療医院も
スタッフが少ない中ホント頭が下がります。

1時間弱の間にも当直医先生や看護士さんが数回血圧などの様子を見に来て下さいました。

心電図の乱れと貧血症状など説明があり明日封書をかかりつけの担当医先生に渡して。
との御助言も頂き自宅に連れて帰り以前の連呼バァ様に戻っています😅

夜中も3回シッコ呼びで助かりました。

朝食はほんの少しだけスプーンで食べ直ぐにベッド移動介助でした。

午前中にはかかりつけ医院に連れて行けそうです。

今日の予定をキャンセルしなくてはいけない私はちと悲しい😭

それでも22時3時5時半シッコ介助有りです😅
朝食
○半粥刻み明太子
○刻みサラダ
○煮カボチャ
○なめこ赤だし
○牛乳
食べたらシッコ(させないとすぐベッド介助して寝せてから「シッコ」と呼ぶので)笑

92歳の高齢+腰が90度くらい湾曲しているので消化が非常に悪いみたい。

若いうちは痰が絡むと「カーッ💨」と喉をならすとスッキリですが
母はそれが出来ないから母専用チリ箱を抱え唾を出すのみ(^_^;)
いつもなら「寝せて」と促すのに今夜は長い。。落ち着いてから車椅子トイレ👉ベッド移動です。
今夜の大好きな半粥お稲荷は明日、食べるそうです。
夕食
○半粥お稲荷
○刻みサラダ
○冷奴
○モズクスープ
○プリン