今年は自分の手で野菜を育ててみたくなり
(採れ始めの白きゅうり、赤と黒のトマト)
(採れたての白きゅうりとバジルを食卓に。おいしいです
)
トマト、きゅうり、かぼちゃを畑に植えました
その他、5種類のハーブと稲も育てています。
どれも無農薬、無肥料の自然栽培です。
8月になり夏野菜の収穫が始まりました(^^)
ひと枝にたくさんの小さな赤い実をつけてくれた
プチトマト
5mもある長い枝に1個ゴロンと大きな実をつける
かぼちゃ
少し見に行くのが遅れると数日で巨大化する
きゅうり
どれも愛おしい存在です。
初めて野菜を育ててみて気付いたこと
それは野菜にも1つ1つに物語がある
ということです。
トマトの苗を植えてから収穫まで約2ヶ月半
かぼちゃは約3ヶ月
稲は約6ヶ月
種からだともっと長い期間かけて育つ野菜たち
毎日たっぷり太陽を浴びて
時に雨風に吹かれながら
上に横にと枝を伸ばして
(先程の写真の苗がこんなに大きくなりました)
実がなるまでの間に
天気の影響で枯れたり折れたりするかもしれない
害虫にかじられるかもしれない
病気やカビに負けてしまうかもしれない
それらの試練を乗り越えて育った野菜たち。
そしてそれを
日々見守り、手入れをし育てている人がいる。
大きく育って実ってくれることは当たり前じゃない
その野菜1つ1つに物語がある
私も自分で育てる前は
そこまで野菜に思いを馳せることはありませんでした。
これからは
野菜のいのちをいただいていること
自然の恵み
汗水流して作ってくれている人への感謝
食べられることの喜びを感じて
大切に料理をしたいと思います(^-^)
)今はお店で野菜を買う時、お値段を見て
こんなに立派な野菜がこんなに入ってこのお値段？！
(育てるのはこんなに大変なのに
有り難うございます✨！！)
有り難うございます✨！！)と感動するばかりです