笑顔のあなたをプロデュース♡
助産師＆ヒプノセラピストの
Nako（なこ）です。
京都府舞鶴市在住。
夫と一人娘との3人暮らし。
なこ助産院（保健指導のみ出張専門）
と
アトリエNako主宰
※HSCとは？？
Highly Sensitive Child （ハイリ―センシティブチャイルド）
「人一倍敏感な子」といい、
人口の5分の1くらいの割合で見られます。
アメリカの心理学者、
エレイン・N・アーロン氏が提唱しました。
感覚や人の気持ちに敏感で在るために、
疲れやすく傷つきやすい子どもたちを
HSCと定義しました。
（参考⇒ひといちばい敏感な子）
わたしは、小さな頃から、
人の顔色をみて動くことが得意で、
『自分のために』よりも
『人の気持ち』を優先して動く癖がありました
『感受性が高いね』
『繊細だね』
『頭が良いね』
とよく言われましたが、
私自身はむしろ
『敏感すぎて、生きづらい』
と感じてきました。
その生きづらさの原因のヒント、
HSPという概念に巡り合えたのは、
30歳過ぎてからです。
*エレイン・アーロン氏が提唱する
気質を表す概念
HSP=Highly Sensitive Person
(人一倍敏感な人）
HSCが大人になってHSPですね。
このHSPチェックリストでは
私は、23項目中20項目当てはまる繊細さん
だとわかりました。
なんや、
そうやったんかー❗️
ってびっくりしたのと
ホッとしたのと
混じった気持ちでした。
高校生の時、進路に迷って
「役に立てる仕事、手に職をつけなさい」
と親に言われたのがきっかけで
医療系の仕事を探した私。
大学受験は総ナメ落ちました。
(プレッシャーに弱い笑笑)
唯一合格した看護学校では
3年間、
笑いあり
涙ありでがんばりましたが、
とにかく血を見るのがイヤで。。。
看護師なんて、
ぜっっったい、
無理やん(泣)
でも、母性看護は
楽しかった！！！
赤ちゃんがいる場所で働きたい！
その気持ちだけで助産師を目指しました。
胃痛と頭痛の助産学生時代を経て
念願の助産師になり、
総合病院の周産期センターで働きました。
そこで、
色々な妊娠や出産、
色々な病気を抱えた赤ちゃんや子供たちと出会い、
子どもの看護と看取りを経験しました。
「思ってたのと違う」
といったん退職して
産科クリニックに転職。
しかし、
祖母が認知症になり
介護ノイローゼになりかけた母が心配で
地元に帰省したのが29歳の秋。
そして、
運命の彼？？？
と出会い結婚。
(30代目前で焦ってたのだけど
後から思えば
焦ったらあかんな)
30代、１回目の結婚、
仕事では
産科医不足による病棟改編で、
仕事内容が激変し、
ほとんど不休の生活。
プライベートの
結婚生活にもヒビが入り、
不妊で苦しみ
鬱状態になって、
ついでに卵巣嚢腫も発症。
ホント、死にかけた。
離婚と退職が、
ほぼ同時でした。
引きこもり中に、
大好きな祖父母の
在宅介護と看取りを経験。
『自分らしく
マイペースに
仕事する』
という働き方にシフトすることを決め、
2012年、
出張開業してフリーになりました。
（助産師には、
法的に、
開業権が与えられています）
地域での母子保健活動と
母校の看護学校や、
助産学生の実習指導をかけ持つ生活に。
2013年、
おのころ心平さんの
自然治癒力学校のセミナー受講で知った
『ibマッピング』で、
理想の結婚相手を心の底から洗い出し、
お笑いセラピスト 尾崎里美ねえやんの
イメージワークを使ってイメージていたら、
その通りの人を引き寄せ、
スピード結婚。
(おめでとう🎉
2回目の花嫁姿❣️)
2014年
すぐに第一子を授かりましたが、
予定日の１週間前に
常位胎盤早期剥離で、
緊急帝王切開。
(また死にかける)
たくさんの
サポートがあって
生かされた
我がいのちです。
でも、その後
ドタバタ育児と仕事で
自分軸がブレブレになり
HSPの性質も手伝って、
疲労困憊のヘロヘロ状態に。
2018～2019年、
潜在意識の智慧に出会い
ヒプノセラピスト資格取得。
催眠コーチングセッションを受け
『深い愛に
包まれている私』
を思い出す。
そこから
日常生活の中で
潜在意識のメカニズムを活用した
人体実験を繰り返しています。
このまんまの私で
ぜんぶオッケー。
『人生は、
すべてシナリオ通り。
何があっても
いい風にしか流れていかない。
全てのプロセスは
愛と調和の体現へとつながっている』
そんな感覚を
やっともてるようになってきた。
ヒトは
いつでも
変わっていける
まだまだ、
見ていない世界がたくさんで
私は
まだまだ
しあわせで豊かさを
拡大していける。
それが、
とっても
たのしみです。
そんな私の
今ここの
瞬間の気持ちをみつめた
このブログを、
過去の私と、
未来の私へ贈ります。