7月1日だったか、NHKのニュースの終わり際に紹介されていた「半夏生」(はんげしょう)という花、うちにも毎年咲くので写真を撮ってみました。
第4版の広辞苑によると、半夏生とは、
1.72侯の1。夏至から11日目に当る日。太陽暦では7月2日頃。梅雨が明け田植の終期とされる。
2.ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60cm。葉は長楕円形で基部は心臓形。夏、茎の頂に白色の葉を生じ、その葉腋に白色の穂状花を綴る。片白草(かたしろぐさ)。
1.72侯の1。夏至から11日目に当る日。太陽暦では7月2日頃。梅雨が明け田植の終期とされる。
2.ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60cm。葉は長楕円形で基部は心臓形。夏、茎の頂に白色の葉を生じ、その葉腋に白色の穂状花を綴る。片白草(かたしろぐさ)。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190617/17/higashinojiri/2d/fa/j/o0308041014469410838.jpg?caw=800)
その通り、の花ですね。
72侯(しちじゅうにこう)というのは24節季(にじゅうしせっき)と違ってなじみが薄いのですが、夏至や冬至を基準にしているあたり、陰暦でも太陽暦の要素が組み合わせているということでしょうか。
「夏至から11日目」というと7月初めでまさに1年の半分をすぎたところ。日々の暮らしの中で、ちょっぴり考えることもありますね。(ブログの更新、さぼりがちだなぁ、とか・・・)
抱負など どこに書いたか 半夏生