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 24日の昼前、富山湾の「寄り回り波」で入善町に高波。浸水や流出、ケガや行方不明の被害が出たとのこと。
 当日は朝8時前から夜にかけて、まったくニュースを見ていなかったので知らなかったのだが、確かにその朝の富山湾、波は高かった。ちょっと怖いほど。

 写真は、立山から昇る朝日など、撮影スポットとして知られる雨晴(あまばらし)海岸の弁慶岩。手前は氷見線の線路を守るコンクリートの塀で、あんまりでいい撮影スポットではなかったのだが、波の高さはなんとなくわかるのでは。

 今年は2月に入ってからの雪や寒波が強いように思う。春は遅めか?