沖縄・石垣市の地元紙社説「自衛隊員は人口に含めないで…」 抗議受け「おわび」

 
 

”問題となったのは八重山毎日新聞の19日付の社説。石垣市が11日、住民基本台帳の人口が初めて5万人に達したと公表したことを受け、「『自衛隊のおかげで5万人に達した』などと言われたら素直に喜べないのが一般市民の受け止めではないか」と批判した。

また、「自衛隊員、家族は(人口5万人に)含めずに公表すべきではないか。そんな意見があってもおかしくない」とし、「『基地のない自然豊かな島にしよう』ではないか」と論じている。

これに対し、自衛隊を支援する民間の八重山防衛協会(米盛博明会長)が19日に会見を開き、「自衛隊員や家族を市民と認めないと言っているばかりか、職業差別を助長させかねない論調」だとして同紙に強く抗議した。”(記事引用)

 

 日頃、”差別は許さない、差別反対”と喚いているマスコミ。いかに、二枚舌、ダブルスタンダードであるか、偏向マスメディアの実体はとはこういうもの。

 

 24時間、昼夜、国の防衛のために命懸けで活動されている自衛隊員の方々に感謝する気持ちを全く持ち合わせない、自衛隊員のご家族のお気持ちも考えることの出来ない、情けないマスメディアである。

 

 

・・・

↓↓人気ブログランキングに参加しています。よろしければクリックをお願いします。↓↓