安倍元首相の国葬に反対する人たち=16日、東京都新宿区で

東京新聞TOKYO Web  2022年8月16日 21時25分

米議会上院 安倍氏の功績たたえる決議案 全会一致で採択

2022年7月21日 15時23分 NHK NEWS WEB

 

 

 共産党はじめ偏向マスメディア、反日左翼勢力は日本国民の大半が安部元総理の国葬に反対しているようなプロパガンダを行っている。

 国葬に反対している勢力がいる日本のこの状況を見て世界は理解できないだろう。日本の状況は普通ではない。国政史上まれに見る卓越したリーダーであった安部元総理。戦後、元凶であるGHQ,そして勢いを増した共産党をはじめ左翼勢力が日本国民を思想改造、洗脳し、日本国を解体してしまった。これが今日の日本の姿である。安部元総理はその”戦後レジーム”からの脱却を願って努力を続けて来たが道半ばにして凶弾に倒れた。
 ”戦後レジーム”から日本国民が脱却されては困る側の勢力は安部元総理が道半ばで倒れたことをほくそ笑んでいることであろう。

 これら野党、偏向マスメディア等反日勢力がいくら反対しても、選挙で大勢を占めることが出来ないのは何故か。日本の舵取りを安心して委ねることが出来ないからである。まともではないからである。普通ではないからである。

 

 日本人であれば、国家に尽くした貢献者に対して功労の意を尽くすのが自然、普通である。ただの功労者ではない。一国のリーダーとして国家を導いて行った真の意味での功労者である。かつて国民を騙して政権を握った前の民主党政権は日本を沈没寸前にまで落とし入れたが、その沈没寸前の日本を再び浮上させたのは安部元総理の指導力である。「国葬」で国民が功労の意を表するのは当然であり、それが日本国民の本来の姿なのである。ほんの一歩ではあるが、”戦後レジーム”からの脱却とはそういうことである。

 ところで、安部元総理の国葬にギャーギャー騒いでいる反日勢力は、「日本学術会議」に対しては何も反対しない。抗議もしない。反日勢力の実体がダブルスタンダード、二枚舌であるからである。

 岸田総理の前総理であった菅総理の時、学術会議委員6人が再任を拒否されたことで大騒ぎをしていたが、「日本学術会議」の実体が報道されるに従い、国民の血税が投入されている国の機関である「日本学術会議」が、共産党の息がかかった左翼勢力の巣窟であったこと。軍事研究は一切しない、ことを標榜しながら中国共産党支配の軍事機関との共同研究はする、そして、”学問の自由”を標榜しながら防衛省が募集した研究に応募した大学にはイチャモをつけ応募を取り下げさせる。「日本学術会議」ダブルスタンダード、二枚舌の極みである。


「日本学術会議」会員は非常勤の特別職国家公務員である。そして運営経費に毎年10億円もの国税が支出されている。安部元総理の国葬にギャーギャーと反対している反日勢力はこの反国益組織「日本学術会議」に対しギャーギャー反対しているか?してないだろう!
 だから反日勢力はダブルスタンダード、二枚舌と言うのである。安部元総理の国葬にギャーギャーと反対し、国民の大半が反対しているように煽っているのは共産党をはじめ偏向マスメディア、反日勢力である。

 

 国葬反対デモに参加しているプラカードに日本の文字ではない文字が記されている。いったいどこの国の人物か。27日、国葬が執り行われる日本武道館の周囲を取り囲む反対デモが予想される、らしい。この恥ずかしい日本の姿は国家の犠牲となられた先人の御霊にどのように映るのであろうか。世界は非常識な、普通ではない日本の姿をどのように思うのか。

 世界の多数の国から弔意のメッセージが寄せられ、米議会上院では安倍元総理の功績をたたえる決議案が全会一致で採択された。礼節をもって安部元総理の功労に対して感謝の意を尽くすことが日本国民の本来の姿である。

 


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