「反省」「侵略」を明記=謝罪は踏襲求めず―平和国家の歩み強調・有識者懇報告書
時事通信 8月6日(木)18時52分配信

 ”報告書は、先の大戦に対する「痛切な反省」を明記。「植民地支配」や「侵略」との表現も記載した。戦後日本の平和国家としての歩みを強調した一方、中国、韓国との和解は「完全に達成されたとは言えない」と指摘。村山富市首相談話にある「おわび」の踏襲は求めなかった。”

 有識者懇で討議してきた結果がこれですか?”中国、韓国との和解は「完全に達成されたとは言えない」と指摘”ってどういうこと?
 日中共同声明、日中平和友好条約、日韓基本条約を締結した時点で全て済んでいる。和解が達成されていない、という認識はどこから来るの?支那、朝鮮が一方的にイチャモンをつけているだけです。日本のせいではない!

 有識者懇の委員はいい加減にせよ!支那、朝鮮の顔色ばかり見るんじゃあない!戦後、日本は一貫して平和主義を貫き、世界平和にも貢献してきた。これからもその意思は変わらない。だのに、討議した結果がこれか、国家観を持たない委員による報告はこれくらいの内容が関の山ですね。安部総理は有識者懇のこんなくだらない内容にとらわれることなく、自己の信念に基づいて談話を発表することを期待したい。