程駐日大使「日本が異を唱える余地ない」 東シナガス田

朝日新聞デジタル 7月23日(木)20時16分配信

”中国の程永華駐日大使は23日、日本記者クラブで会見し、中国が東シナ海の日中中間線付近で進めているガス田開発について「まったく紛争のない海域であり、日本側から異を唱えられる余地はない」と述べ、日本政府が求める開発中止に応じない考えを示した。”

 支那って、嘘つきでモラル感をまったく持ち合わせていない、本当にどうしようもない蛮族ですね。代々中央共産党の意向を受けたこういう手合いが駐日大使なんですからね。それにしても蛮族を何とか駆逐しないといけませんね。

 また、何ですか、支那は安部総理を抗日戦勝記念式典に招待をしたようですが、記念式典に出席しなくてもしなくても下記三つの条件を満たせば「受け入れる用意があるとか、ほざいているようですね。
(1)日中間の四つの政治文書の順守(2)村山談話の精神の踏襲(3)首相が靖国神社を参拝しない意向の伝達

 (1)の四つの政治文書の一つである「日中平和友好条約」(以下抜粋)の内容はというと、

<日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約>
第一条
1 両締約国は、主権及び領土保全の相互尊重、相互不可侵、内政に対する相互不干渉平等及び互恵並びに平和共存の諸原則の基礎の上に、両国間の恒久的な平和友好関係を発展させるものとする。
2両締約国は、前記の諸原則及び国際連合憲章の原則に基づき、相互の関係において、すべての紛争を平和的手段により解決し及び武力又は武力による威嚇に訴えないことを確認する。
第二条 
 両締約国は、そのいずれも、
アジア・太平洋地域においても又は他のいずれの地域においても覇権を求めるべきではなく、また、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国又は国の集団による試みにも反対することを表明する。
第三条 
 両締約国は、善隣友好の精神に基づき、かつ、平等及び互恵並びに内政に対する相互不干渉の原則に従い、両国間の経済関係及び文化関係の一層の発展並びに両国民の交流の促進のために努力する。
 
 戦前の上海副領事、福建省副領事を勤め、「暗黒の大陸中国の真実」の著者であるラルフ・タウンゼントは、”支那人がいかに嘘つきで、モラル無き民族であるか”を書いていますが、支那人という蛮族は民度が発展しないならず者民族ですね。平和友好条約で合意した約束を平気で破っておきながら、破ったのはさも相手のようなイチャモンをつけるのだから、支離滅裂の蛮族です。

 それにしても、「安保法制法案」に反対している左巻き政党、勢力は、こういう蛮族支那が安全保障環境を悪化させている現実には触れないで法案成立阻止を叫んでいるのですから、どうしようもない馬鹿集団ですね。

 抗日戦勝記念式典自体がこれまた捏造もいいところですね。日本が戦ったのは「国民党」であって共産党では無い。村山談話踏襲、靖国神社を参拝しない、などの訪中条件を提示された谷内国家安全保障局長も”ふざけるな!平和友好条約を遵守すれば訪中を考えてやってもよい!”と言って席を蹴って帰国すべきです。