<日本経済新聞>
南シナ海の岩礁埋め立て「近く完了」 中国外務省 
2015/6/16 11:59
 【北京=共同】中国外務省の陸慷報道局長は16日、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で進める岩礁埋め立ての関連工事について「既定の作業計画に基づき、近く完了させる」とする談話を発表した。

だそうです。

 米国から即時埋め立てを中止するよう言われ、米国との摩擦を避けたいのか、しかし、言い草が”盗人猛々しい”。国際法を無視しておきながら、白々しく”「既定の作業計画に基づき、近く完了させる」”など、本当に支那という国はならず者民族の蛮族ですね。

 支那は軍事目的で造営したことを認め、周辺海域を支配する意図は明らかです。人工島をいくら造営しようとも国際法上、領土としては認められない。現在、国会で「安保法制法案」を審議中だが、馬鹿学者が法案は憲法違反である、などと愚かなことを主張しているが、お前らが国の安全保障に責任を持てるのか!自国のまっとうな政策を非難するばかりで、”象牙の塔”は所詮”象牙の塔”ですね。