辺野古断念決議案 24日沖縄県議会で可決へ
 
 「県議会の米軍基地関係特別委員会(新垣清涼委員長)は19日、米軍普天間飛行場返還問題をめぐる名護市辺野古の新基地建設を断念するよう日米両政府に求める意見書と決議案を審議した結果、自民の委員が「辺野古を断念するとその先の見通しが立たない」と反対の意思を示したため、全会一致でまとまらず、採決しなかった。24日の12月定例会最終本会議に議員提案し、与党5会派などの賛成多数で可決される見通し。」(沖縄タイムス)
 
らしいですね。
 
 前の民主党亡国政権で鳩何とかという馬鹿な奴が”県外移設”と出来もしないことを公言したばかりに、既に合意済みの辺野古移設を頓挫させてしまた。責任も取らず相変わらず売国奴的活動をしている。沖縄は偏向したマスコミ、左翼に洗脳されきってしまって、県民は正常な判断が出来ない。新しい県知事はかつて県議時代、辺野古移設推進決議案を可決させた旗振り役。そして移設県内移設の選択肢も否定できない旨の確認書にも判を押している。さらに中国福建省福州市の名誉市民表彰を受けた人物だ。
 
 こんな人物を県知事に選んだ沖縄県民は本当にそれでよかったのでしょうか。無節操な人物はきっと齟齬を生じてきます。沖縄は勿論、日本国の国益に重大な影響を及ぼしかねない危険な選択だったと懸念します。