<衆院選>「ヘイトスピーチ」…あなたはどうみる各党の対応
毎日新聞 12月9日(火)12時18分配信
◇民、共、社「法規制必要」 自民は否定的
  
 特定の人種や民族への差別をあおる「ヘイトスピーチ」が止まらない。国連人種差別撤廃委員会は8月、法規制などの対応を日本政府に勧告した。しかし、法規制は「表現の自由」との兼ね合いで賛否が分かれている。各政党はヘイトスピーチにどう向き合っているのか。【木村健二、斎川瞳】
 
 在日朝鮮人のフリーライター、李信恵(リシネ)さん(43)=東大阪市=がマイクを握った。「差別や誹謗(ひぼう)中傷をすれば提訴されることもあると分かれば、再発防止につながるのでは」
 ”「私たちは選挙権がない。差別を土台にした政治をせず、正しい政治をしてくれる人を選んでほしい」”
 (以上引用)
 
 「在日」がよその国である日本国内でどういうことをしているのか一般国民は知っているのでしょうか。そして、日本人のことをどういう風に思っているのか。(以下ネット掲示板引用)
 
いよいよ 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒  
 差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、これまでの差別の歴史を考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
 各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っています。これからの日本の政権は民主党に任せるべきですよね。民主党はその点、在日コリアンへの年金支給を名言してくれてるし、私たちにも選挙権がもらえる可能性が高い。年金支給や参政権は自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。
 日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。同胞たちの日本マスコミ改革とうまく合って日本の世論を誘導できるようになったのですから。とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。
とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。十分使えます。日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度洗い出しましょう。護憲派の人たちは我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。同じような人たちは自民党にもいます。落選議員に活動資金を献金するといった方法で良心を目覚めさせることも簡単でしょう。
マスコミ対策 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒  
 あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが大丈夫です。ここ数ヶ月の報道を思い出してください。自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。ときどき冷や冷やした状態はありましたがテレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは本部のほうで抑えてあるようです。
 またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などはやりすごすような体制ができていますから心配ありません。
なにより日本人はテレビと新聞を信用しますからこの辺は大丈夫でしょうね。大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。
愚民対策とでも言いましょう。知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な状況ですね♪
(引用ここまで)