厳戒の海、阻まれた抗議 ブイ設置強行「脅しのよう」
朝日新聞デジタル 8月15日(金)3時31分配信
 
 国の警備は、地元住民の目に異様に映るほど、厳重だった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設へ向け、安倍政権が14日に始めた海上作業への抗議活動は、海上保安庁の厚い警備に阻まれた。「以前と違う」。政権の強硬姿勢に、移設に反対する人たちの間には憤りと驚きが広がった。
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 この記事もどこぞの左巻きマスコミ同然ですね。 
 
反対する人たちは何を考えているのでしょうか。住宅街にある普天間基地の危険性を一日も早く解消しようと代替基地を敷設しようとすることが何がいけないのでしょうか。それこそ沖縄県民の安全をないがしろにするものではないでしょうか。前の民主党亡国政権で鳩山元総理が既に日米で合意していた辺野古移設を県外移設すると言明したにもかかわらず、沖縄県民の方々の期待を裏切り結局何も決まらず引っ掻き回しただけでした。当の本人は責任も取らず、性懲りも無く元総理とは思えない国益を失する行動をとっていますが。
 
 沖縄には本土からプロの市民活動家や左翼、様々な工作員が入り込んで沖縄を国益に反する状況に先導しています。一部を除きマスコミもそうです。
 沖縄県民の方々の負担を軽減させるべく政府も努力しています。日本の安全保障を脅かしている中国の蛮行に備えるためにはあらゆる備えをする必要があります。