”中国軍幹部「挑発を容認できない」 安倍首相演説に反論”
朝日新聞デジタル 6月1日(日)14時56分配信
 
「シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)で1日、中国軍の王冠中・副総参謀長が演説し、中国を牽制(けんせい)した安倍晋三首相の5月30日の演説について「中国を挑発しており、容認できない」と反論した。
  王氏は、中国を名指しで非難したヘーゲル米国防長官の5月31日の演説についても「覇権主義的な考え、脅し、威嚇の言葉がちりばめられていた。不安定要素をもたらす挑発的な内容だった」と批判。「(日米)双方が調整したのではないか。先に演説する立場を利用して、挑戦をつきつけたと思う」などと語った。(シンガポール=渡辺丘)」
 
 支那という国は毎度のことながら、平気で嘘をつくならず者国家ですね。”不安定要素をもたらす挑発的な内容だった”などと、よく言えますね。尖閣諸島を不安定にし、挑発しているのはお前のほうだろ!アホめ!
 日本が改憲や憲法解釈の変更に気持ちを向けたのは支那の蛮行のせいです。支那がきちっと国際法を遵守し、靖国問題や強制徴工問題でイチャモンをつけたりせず、西沙諸島、南沙諸島など周辺諸国と仲良くやっていれば日本にその気を起こさせなかっただろう。
 
 こういう無法国家は国際社会にあっては百害あって一利なしです。お灸をすえ国際社会から永久追放しなければなりません。