７／６（木）は ハウステンボス歌劇団
チームフラワー
チームフラワー 『K.K７３３５ アンドロイドの涙』
ミューズホール 千秋楽公演の日。
ついに、この日がやってきてしまった
でも、本当に良く観に行ったこの作品です
私が観た回数はこの日でなんと９１回目でした 
全体で２３６回位公演しているので、
４割弱も観た事になります。
数え間違いしていたらすみませんが.......
まずは、１７時半 公演後の写真撮影会の分です 
千秋楽公演では毎回、フィナーレの衣装で全員で出てこられます。
４期生の いとう さきさんと、むらかみ りえなさん（と聞こえたが？）のお二人以外の１４名の豪華メンバーでした。
千秋楽の事を書く前に、何故 そんな馬鹿みたいに観に行くようになったのかを、少しだけ振り返ってみました。因みにその頃は、まだブログなんか初めてないし、
Facebookにも歌劇団関係は殆ど載せていませんでした。
思い起こせば忘れもしない
『K.K７３３５アンドロイドの涙』
３／４の初日公演での事。
その頃は朝一で行く今とは違って、お昼前に自宅を出てＨＴＢへ。
１３：４５のチームシャインの公演を観た後、
いよいよ１６時からの『アンドロイドの涙』を初観劇。
まず、伊織はやとさん......孤高の花でのシーク・ザハラ役とは、かなりかけ離れたケント・カーニー役。ヒューマンパーティーでは少しチャラい感も有ったし、オープニングは皆さん奇抜な（そう見えた）アンドロイドの格好で踊っているし........
その後、美音ふうさんと天乃愛理さんが、若干ふうふうしながら、未来の世界の話をロボット言葉で喋り始めました。最初の１６時の公演はＢ７とＢ８だったので、愛理さん側でした。
夜はＢ１２辺りだったので美音ふうさんが良く見えたかと思います
私が大好きな美音ふうさんは、ヒューマンパーティーでは準主役級のマデリーニ嬢役で、セリフも多く ケントに対する感情の起伏も凄く印象に残りました。廃棄工場のシーンでも真ん中で踊って、歌ってたし、驚いたり困ったり、色んな表情を作って演じられていました。
『心の花』では 白くて可愛い衣装で当時は６名で踊られ、ふうさんと咲さんがとても可愛くて、イナバウワーみたいに身体を反ったり、足をあげたりする所は 特に好きなシーンでした。また、最初に二人が走って来て、男役さんの足に乗っかるリフトのシーンは何気なく観ているかもしれませんが、あれは結構難しいとご本人は言っていました。でも、私はふうさんが落ちた所は殆ど見た事が有りません。
かなりお稽古されたんでしょうね。さすがです 
また、最後のエトワールもされており、綺麗な高い声で素敵に歌われ、団員紹介も間違えずに（当たり前かな）抑揚を上手く付けて紹介していました。
なんと、記念写真撮影会の紹介迄やっていたので、ついつい撮る回数も多くなりました。でも、フィナーレと違う衣装での時はふうさんは出れないので残念な事も多かったと思います。そんなこんなで、シャイン時代 新人公演でのアルセリヤ役や、孤高の花（アートシアター版）での３人娘の歌等は観てきましたが、アンドロイドの涙でこんなに良い役を貰ってる可愛くて素敵なふうさんを 何度でも観てみたくなって...............
ついつい行く回数が増えていき、
数えたら９１公演も観ていました
では、やっと千秋楽の話に戻りますが、公演自体は、アドリブ的な所は少なく、初演時に近かったのかな～
まあ、団員さんの入れ替わりは多かったですけどね
オープニングのシーンでは、これが見納めだと思うと寂しくなり、ついウルウルしそうになりました。
でも、本公演自体は、感動しつつも普通に終わりました。
続いて.....
神田優香里さんが記念撮影会の紹介後に
『Ｋ.Ｋ７３３５ アンドロイドの涙を
愛してくださったお客様に、
感謝の気持を込めまして
スペシャルプレゼントを
お届けしま～す』
』と あって,
グランドフィナーレで伊織はやとさんが歌う『未来を紡いで』の曲が流れ、伊織さんが出てきて『感謝の心を込めてお届けします！』と言われ、まず一人で歌われ、次にさえさんも『この手で紡いで行こう 共に
』辺りから 歌いながら出てきて、隣で手をつながれました。
』辺りから 歌いながら出てきて、隣で手をつながれました。この辺りから、感動でウルウルして来ました
続いて眞生君やふうさん達も横から出てきて、一緒に手をつなぎながら歌いだし、全員揃ってから一緒に前に歩いて来ました。
また、間奏になって、伊織さんの掛け声の合図で、皆さん客席に降りてきてハイタッチしたりして、こんなサプライズはファンの方も嬉しいばかりですよね
私は、２列目のＢ７だったので、一回目は見ているだけで残念でしたが、通路側に座っていたはやとも会会長さんは、大好きなはやとさんがすぐ近くに来て、顔を見合わせて声を掛けられたので失神しそうな感じでした
夜の回は、いつも観ている前方の席は取れませんでしたが、Ｇ１３とＧ１４の後ろのブロックながら、通路側だったので、全体が良く見えて、サプライズの時も 念願の美音ふうさんやさえさん達とハイタッチ出来、大変 嬉しゅうございました
最後の千秋楽（夜）の時の記念撮影会の写真です
チームフラワーの千秋楽と言う事で 
団員の皆様宛の 綺麗なお花が２階に飾られていました
勿論、私も 大好きな
美音ふうさんに、ささやかですが、気持ちばかりのお花を
飾らさせて頂きました
この日の夕方の出待ち写真です
美音ふうさんです ふうさんが好きな方関係のグッズを買ってきたので、
それを渡してたらツーショットは撮り損ねて残念でした
あっ、この方も同じくふうちゃんファンだと言ってる某焼肉屋の店長さんです。私の代わりにツーショットを撮っている場面です
最初に話したきっかけは、『アートシアターにふうちゃん宛に贈ったお花が、まだ飾っていましたよ～！』だったけな
何故か、この人が撮るふうちゃんは 綺麗に撮れるんですよね
神田優香里さん（左）とても優しい 工場リーダーなので、判断は『修理』が多く、
『廃棄』を観たのは数回でした
聖愛りあんさん（右）愛理さんが抜けた穴を頑張って演じられています
いつもふうさんばかり撮っているので、他のフラワーの方の写真は案外少ないんですよね。
りあんさんは単独でも、パチリっと
続いて、夜の千秋楽後の出待ちです
夕方撮れなかったので、美音ふうさんと
最後にツーショットをお願いしました
男役で頑張っている城月りおな君とも
会長がはやとさんにプレゼントを渡している時に、まさかの大雨
傘が少ないので、相合い傘になりました。
この時のはやとさんの対応も優しいし、さすがトップさんだなあと思いました
その少し後ですが、何かお二人共
お顔が綺麗に撮れたので載せてます
～ハウステンボス歌劇団のホームページより～
K.K7335～アンドロイドの涙～
原案・作曲／今出哲也 脚本／原田タイラ 演出・振付／雪菜つぐみ 振付／大谷盛雄・檀ひとみ 作詞・脚本協力／りく
時ははるか遠い未来の物語。
アンドロイドが人間のあらゆることをサポートするまでに進化し、人と共存する時代。人間の喜怒哀楽という感情に疲れきったケントカーニーと感情を持たないはずのアンドロイドのソフィア。忘れてしまった心と芽生える想いが2人の運命を動かす奇跡のドラマチックピュアストーリーに、チームフラワーがお届けするカラフルでスタイリッシュなレビューの世界をお楽しみ下さい。
ミューズホールでは、もう観れませんが、ラグーナのアートシアターで９／８（金）から
アンドロイドの涙が また再演されます
１００回観劇を目指したい所ですが、
なかなか蒲郡迄行くお金と休みが有りません
取りあえず、７／１９（月祝）４周年記念公演と、
８／６（日）からＨＴＢで開催される『華の夏まつり』
を楽しみにしたいと思います