10月3日(木曜)
写真家・ 織作 峰子さんの写真展「刻のきざはし」を見に、千代田区丸の内にある明治生命館に行って来ました。
※写真展は、撮影可能でした。
★以下の文章は、フライヤーから引用☆
1934年に竣工してから90年間、戦後は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に摂取されるなど多くの歴史の舞台となった明治生命館。
近代オフィス建築の最高峰とも称えられる建物は1997年に重要文化財に指定され、いまなおしっかりと時を刻みつづけています。
この歴史的建築を、写真家・織作峰子がさまざまな視点で撮影。
日本古来の金箔・銀箔に写真を定着させる箔フォトグラフィという新たな技法を確立するなど、伝統の価値や情緒、そして美意識を、現代に調和させてきた写真家としての眼が、明治生命館のもつありのままの魅力を表現します。