麻雀最強戦2020、9/26に行われた『最強「M」トーナメント』A卓の観戦記を担当しました。
ぜひ、ご一読いただければと思います。
舞姫が見せたアガリの乱舞!二階堂亜樹が内川幸太郎と共に決勝卓進出 麻雀最強戦2020「最強『M』トーナメント」観戦記【A卓】
— キンマweb@竹書房公式 - 麻雀情報サイト (@kinmaweb) September 26, 2020
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この日の麻雀最強戦については、前々から周りの雰囲気に少しだけ違和感があった。それについては、そのまま序文に書かせてもらった。
「これは前哨戦ではない、本番である」
Mリーグではなく、麻雀最強戦という本番に臨むトッププロ8名。
その戦いを書く、というスタンスで今回の観戦記を書こうと思った。
これは麻雀最強戦という大会に敬意を払ってのことでもある。
もちろんMリーグチームのドラフト1位を集めた大会なのでその点は尊重しつつ、対局開始以降はMリーグのことには一切触れないようにした。
おそらく言われなければ誰も気にしないのだろうけど、そういう書き手としてのこだわりは個人的に大事にしているところだ。
内容的にはある程度シンプルにまとめつつ、注目される局についてはしっかりと取り上げたつもりだ。
舞姫のハネ満ツモ2連発は、二階堂亜樹復活を予感させるものだっただろう。
実際に、決勝卓でも多井隆晴プロとの絶望的とも言える点差をひっくり返している。
Mリーグはもちろん、麻雀最強戦ファイナルでも大活躍が期待できそうな、鮮烈な勝ち方だっと思う。
麻雀最強戦の観戦記は今週末も担当する。
そして、Mリーグ開幕。
僕にとって、いよいよ勝負の2シーズン目が幕を開けようとしている。