愛国心とはなにか? | ひふみ塾 世回りブログ

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愛国心と言えば右翼とか、軍国主義とか、暴力主義的なイメージがいまだに根強く残ります。


そこには戦後日本人が二度と立ち上がらないようにしようと、アメリカ占領軍のGHQによる、日本を愛する事は悪い事だ思い込ませる戦略によるものです。

その日本人劣化作戦により、愛国者を装った右翼団体を作り、反日勢力を育て、反日活動を暴力的に行う在日外国人を大量に流入させたのです。

日本が好きだと言えば、散々悪い事をしてきたのが日本人だと言われ、街宣右翼が活動すればするほど愛国心のイメージは悪くなり、右翼的な人だというレッテルを貼られて来ました。

しかしそもそも愛国心とは心の働きです。

そこに主義主張など関係ありません。国家に忠誠を誓えという高圧的なものでもありません。

自分が誰かを好きになるように、そこに理屈などありません。自然と心から溢れる感情です。

家族の幸せを願わない人はいないと思います。

親を、兄弟を、または伴侶を、そして子どもを、理屈で愛している人もいないと思います。

その家族愛が発展して、地域の安心が家族の幸せに繋がり、それを願うようになる。

郷土の心地よい居場所を大切にしたいと願う。
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その延長線上に、日本の繁栄が自分や家族、または郷土を守る事に繋がり、自然と日本というものを意識する事になります。

しかし歪んだ個人主義が戦後日本には植えつけられ、自分さえ良ければ良い、自分の家族さえ良ければ幸せだと洗脳されて来ました。

本来は自然と思う気持ちすら、様々な誘惑や悪のレッテルを貼り、私達から取り上げられたのです。

もう一つ、愛国心を意識する時があります。

幼い時に、病気や怪我で自分が弱った時、また心細くなった時、お母さんやお父さん、家族がいてくれる事がどれだけ安心できるのかという経験がある人も少なくないと思います。

海外に行った時、海外で日本の日本丸を見た時に、何か言いようの無い安心を覚える事があります。嬉しい気持ちを覚える人もたくさんいます。

海外で日本人に出会った時、とても親しみを感じるものです。

スポーツでも、ほとんど例外も無く日本人選手を応援します。

相手国の選手の健闘は称えても、やはり心から日本人選手の活躍に思いを寄せます。

それは神様と約束をして日本人として生まれてきた日本人だからです。

そもそも人は、愛国心を心に持っているものです。

誰もが幸せを願えば、国を愛する気持ちに繋がるからです。

日の丸を掲揚し、君が代を歌う事に議論があります。

しかし様々な洗脳から解き放たれれば、それは議論で決め、強制するものではなく、自然に日の丸に愛着を持ち、脈々と続く国歌に誇りが生まれるものです。

その為に私達は、日本の本当の歴史や、先人達がどれだけ未来の私達の為に生きてくれたのか。そう言った事をしっかり受け止めて知っていく必要があります。

日本の全てに誇張して、美化するわけではありません。

美化も卑下もする事無く、日本の真実を知れば、私達には自然と愛国心が生まれてきます。
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いざという時の日本人がどれだけ節度高く、素晴らしい民族なのかを知れば、ますます日本の素晴らしさに気づきます。

その延長線上にあるのが愛国心であり、世界で一番長い歴史を持つ日本は、その愛国心を持った先人達が名も無く一隅を照らしながら築き上げてきてくれたものなのです。

それを思い出し、取り戻す事が、今を生きる私達の使命・役割であると思うのです。

参考までに「右翼の正体」はこちら↓↓↓
http://www.geocities.jp/uyoku33/

天皇陛下がおわします、日いづる国日本に生きれる事を、心から感謝しています。



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