胎内記憶 | ひふみ塾 世回りブログ

ひふみ塾 世回りブログ

子ども達の未来のために食や医療などの真実や嘘を暴いて行こうと思います!

夜路死苦お願いします!




たいていの人が思い出そうとして思い出せる記憶は、せいぜい四~五歳くらいまでです。

多くの人が、それよりも古い記憶は存在しないと思っています。

記憶そのものが創られていないと考える事も多いようです。

しかし、前世の存在は「退行催眠」などの研究と検証により確かなものとされつつあり、赤ちゃんの胎内時の記憶に関して2~3割位の子供達がその時の記憶を証言しているのです。

これらはほんの一例ですが。




①小さい子供は胎内の記憶がある、という話を同僚から聞いて、2歳1ヶ月の息子に聞いてみました。
最近はこちらの話をほとんど理解するようになったので、ちょっと早いかなぁと思ったけど、お風呂の中で気軽に聞いてみたんです。

「Sくん、ママのお腹にいた時のこと、覚えてる?」

「覚えてる~」

「Sくんは、ママのお腹の中で何してたの?」

「ねんねしてた」

「ママのお腹の中は何色だった?」

「赤色」

「お腹にいる時も、ママの声聞こえてた?」

「聞こえてた~」

「お腹から出てくる時、痛かった?」

「?(ちょっと考えて) 痛くなかったで~」

「ねんね」

「赤色」は同僚の子供の話と全く同じでした。





②3歳の娘が話し始めの頃、聞いてみました。
お腹の中にいたときは、「グルグル回ってた」らしいです。
驚いたのは、出てきたときの話です。

娘は「こことここをぎゅってされて~」と自分の両脇の下を指さして、「ぐいーんってひっぱられたの。○○ちゃん、まぶしかって、えーんって泣いちゃった。」と言うのです。

帝王切開だったのですが、そのことはまだ娘には何も話していませんでしたので、驚きました。

上の息子は2歳頃、お腹に来る前の記憶がありました。

「ママの所に来たかったの?」と聞いたところ、「ううん。神様が『行け~』って、すべり台の上から押したの」だそうで…

ガッカリです。






③うちの娘にも2歳過ぎて聞いてみました。

そうすると・・・

やっぱり「ねんねしてたよ~。」とか「泳いでたよ~。」とか言ってましたね。

そうしてある日娘から、「○○がママのおなかにいるとき、ママはなにしてたの~?」と聞かれたので、「○○ちゃんに話したりお歌歌ったりしてたよ。」って言ったら、「ちがうでしょ。ママはずーっとお電話でお話してたでしょ。」と。

鳥肌立っちゃいました。

だって、妊娠中、出産の前の日まで電話オペレーターしてたんです。
忙しい職場で電話を切ったらすぐそばからかかってくるという感じで。

まさしく「ずーっとお電話」状態でした。本当に不思議ですよね~。





④3歳前位に、「どうしてママの所に生まれてきてくれたの?」って聞いて見た事があります。

上の子は

「ママがエーンエーンしててね、僕はお空から見てたの。
みんな、ママの所イヤって言ったから、僕がお空からピョーンしたの。
そしたらね、ママはエーンしなくなったよ。僕ね、ママの笑ってるお顔が好きなの」
って答えました。

私は不妊治療をしており、なかなか妊娠できず、生理が来るたびに泣いたり、日常でも一人になるとよく泣いていた事があったんです。

そして、妊娠が判明して、私は泣く事もなくなりました。

今(6歳)は同じ質問をして「そんなの分からん」という答えが返ってきますけどね(笑)

下の子も不妊治療で授かりましたが、上の子に比べると、治療期間も短く、本格的な治療もしておりません。

その下の子(現在3歳半)にも同じ質問を3歳前にした事があります。

下の子の答えは「お兄ちゃんから、後でおいでって言われてたの。遊ぼうってお約束してたんだよ~」でした。





⑤うちの子(男子)は2~3才の時に聞いたら、

「赤い感じで、マフラーをして泳いでいた」と答えましたが、実は出産時にへその緒が何重にも首に巻き付いていて、ちょうどマフラーをしたような状態で難産になってたの!

子供には話して無かったので本当に驚きました。





このような証言は大変多く存在します。
驚く事に、妊娠時の母親の状況や、出産時の状況が子どもたちの表現する描写とほとんど一致するのです。

本来、赤ちゃんは親を選んで生まれてくると言われています。

そしてそれは、魂の時に、神様なる存在と目的と使命を話し合い、その目的や使命を全うするために時や場所を選び、親を選んで生まれてくると言われています。


人間にはどんなに不幸に見えたり幸せに見えても、それには必ず意味や学びがあり、どのような人にも必ずその人生においての役割と言うものがあるのです。