水面下では朝鮮半島有事が2017年頃、一気に浮上してくると言われていました。
中矢代表のお話からも、ごく近未来に朝鮮半島及び中国情勢が急変した動きを見せてくるともありました。
まさに今、一つの手違いから朝鮮半島が暴発し、日本、中国、そしてロシア、アメリカを巻き込んだ有事が勃発すると伝えられています。
事実そのような緊張状態であるのは間違いありませんが、これは「表」の動きと対を為す、「裏」の動きもしっかりとらえて行かなければなりません。
裏の動きというのは、中矢代表に基づく一次情報からそれらは考察されます。
しかしそれは、とてもオープンソースとしてお伝えできるものではありません。
それは余りにも衝撃と影響が大きすぎるからです。
そして中矢代表としても、その全てをいまだオープンにすることは出来ていないと私も聞いています。
その一部は、月刊『玉響』で少しずつ伝えられ、その断片的なメッセージから紐解いていくと、表のニュースソースとの真実の動きも見えてきます。
*月刊『玉響』はこちら↓↓↓
http://www.nihoniyasaka.com/digital/
さらに玉響読者の中で、よりディープな情報を公開する場所(中矢講演会など)もあり、それを知らずしてオープンソースに流されるのはとても危険であることも見えてきます。
なぜ危険なのか?
それは世論誘導の罠が多々仕掛けられているからです。
マスメディアの情報、それを超える情報はネット上にたくさん存在します。
しかし、ネットにすら存在しない情報というものも存在するのです。
毎号そうしたディープな情報が満載!! というわけに行きませんが、本当の真相情報を知る中矢代表の発刊する『玉響』を、ぜひ注目してみて下さい。
http://www.nihoniyasaka.com/digital/
そしてオープンソースからの情報もとても大切ではありますが、
その考察に長けて行かなければならない情報もたくさんあります。
朝鮮半島が緊急事態であるのは、ある一面的には事実です。そしてその有事の際には、日本も巻き込まれるのは確実で、在韓邦人の避難、そして半島人の難民などの複合的な問題にさらされます。
しかしさらに、問題は朝鮮半島ではなく、中国大陸の有事となる可能性も存在しているのです。
その詳細がこちらです↓↓↓
http://www.nihoniyasaka.com/article/2017/04/14/%EF%BD%8B-5/
軍事情報の考察に長けている情報部(木堅)の記事ですが、ニュースソースからだけでは見えてこない視野がそこにあります。
中国は事実上、七軍区がそれぞれを支配する群雄割拠の状況です。
その一つであり、最強と噂される瀋陽軍区(旧満州エリア)は、習近平共産党政権と対立を見せているようです。
その瀋陽軍区と密接と言われる北朝鮮。
ニュースソースだけではあたかも“国”対“国”のせめぎ合いが
複雑に絡まっているかのようですが、さらに国の中でも様々な勢力が存在します。
その勢力が国を超えて複雑に絡み合っていることが、私たちの目にフィルターをかけることになるのです。
日本も沖縄をはじめ、民進党や共産党などの反日勢力が依然として活発に活動しています(民進党は崩壊の危機にありますが、その本丸はまだまだ存在します)。
それらは日本政府の方針とは裏腹に、中・韓と密接な関係にあります。
アメリカも一口で“アメリカ”と括るのは難しく、保守派やリベラル派、そこにグローバリストの思惑が複雑に絡み合っています。
韓国においても、親北派が事実上韓国政権を動かしていると言われています。
北朝鮮も同じく、事実上ナンバー2と言われていた、金正恩氏の叔父にあたる張成沢氏が粛清されたり、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)
の李永吉総参謀長も逮捕・粛清となっています。
これからもわかるように、北朝鮮も一枚岩ではなく、様々な勢力が争いを繰り広げているのが窺えます。
朝鮮半島問題も、そこまで見て行かなければ真相が見えてきません。
真相が見えて来なければ、裏の意図や思惑に流されてしまいます。
ぜひそうした考察力を、あなたと共に磨いて行き、本当の日本の舵取りを考えて行ければと思います。
様々な分野の専門家に毎月登壇して頂き、各ジャンルの諸先生方による執筆連載の数々。
真相論知る中矢代表がお送りする月刊『玉響』は、多角的な視野を深める数少ない雑誌となっています。