『熊本地震』 | ひふみ塾 世回りブログ

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2016年4月14日(木)の熊本地震及びその後の余震や二次災害での被害にあわれた皆さまへ、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

そしてお亡くなりになられた被災者の方々のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

地震のあった地域の皆様には、一日も早く復旧されること、ご安心・平穏な日常が早く戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。

私どもも、お気持ちにしかならないかも知れませんが、ご寄付と物資をささやかながら送らせて頂きました。

この震災の最中、火事場泥棒や募金詐欺など、許しがたい犯罪もあるようです。

逆に日本中から、いえ、世界中からのご支援の和が生まれ、被災者の多くが救われている事実もあります。(現時点では台湾からとても多くのご寄付が寄せられており、韓国は不要な人員4名を送り、費用負担や対応負担をかけてくれています。)

この震災には大きな意味があるとも聞きました。

地球規模の大変動の最中、日本に走る中央構造線上の主要ポイントに、名だたる日本有数の神社が立ち並んでいます。

これは決して偶然ではなく、遥か古代からの英知に基づいたものであるとも言われています。

何より北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピンプレートが重なり合い、南海トラフを始め世界最大規模の日本海溝を有します。


これだけの地球の結合部を日本が有しているのは、地球上のヘソに位置する日本に深い意味があります。

その日本に定められた宿命を私たちは背負っており、この激変期を乗り越える覚悟が求められているようです。

未だ続く余震や不自由な避難生活の中、不安も多いであろう事にとても心が痛みます。


しかし東日本大震災の日本人の素晴らしい支え合い、助け合いの善なる和が、この熊本の震災ではそれ以上の和が広がりつつあります。



今後震災を含めた災害はますます強まる事が予想されますが、こうした日本の素晴らしい和の精神で、この国難も少しづつの支え合いで乗り越えましょう。


自衛隊の皆様の災害救助の対応にも、心から感謝申し上げます。