イスラム国人質事件 | ひふみ塾 世回りブログ

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さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」より転載


イスラム国が日本人2人を人質。自ら危険地域に行った人はやむを得ない。日本人ならば「生きて虜囚の辱を受けず」の精神だ。自らの意志ではない拉致された人を優先すべき。


人質の首の影が不自然?


映像はいくらでも加工できる時代です。


平成16年、反戦平和主義者たちが海外危険地帯へ無防備で渡航するため日本政府は十数回も退避勧告を出したにもかかわらずイラクに渡航した日本人3名が人質になりました。
 
その時、人質の家族はなぜか「ほっかいどうピースネット」という左翼団体を通して「自衛隊を撤退させよ」「犯人の要求を受け入れろ」「人命より国家のメンツを優先するのか」と日本政府を非難しました。しかし、この家族に対して日本国民が怒り自宅に抗議が殺到すると、反日マスコミは「心ない嫌がらせ。これ以上家族を苦しめるな」と報じていました。
 
この人質の一人、高遠菜穂子は日本赤軍に関与し、東京新聞カイロ特派員電として事件前にサラヤ・ムジャヒディンのメンバーと接点がありました。
 
もう一人の人質、今井紀明は父親が全教の教師、母親は共産党員、今井本人も共産主義民主青年同盟(民青)の活動家で革マルとも関係がありました。しかし反日マスコミは「フリーライター」とか「NGO団体代表」と呼んで極左活動家ということを隠していました。
 
もう一人の渡辺修孝は元自衛官で日本赤軍リーダー重信房子の支援活動や赤軍派の塩見元議長とも接点があり、ブッシュ来日の時には首相官邸に赤ペンキを投げつけて道路交通法違反で逮捕された人間です。
 
この極左活動家を救出するのに当時日本政府が払った税金は20~30億円です。この時、自民党の柏村武昭参議院議員は「同じ日本国民であっても、そんな反政府・反日分子のために数十億円もの血税を用いることは強烈な違和感・不快感を持たざるを得ない」と言いました。
 
このイラク人質は自作自演が疑われていました。事件発生前に「今井」が日本国内の友人に送ったメールに「ヒミツの大計画!あるとっておきの計画を持ち出したよ。歴史に名前を残す大偉業のような気がする。一緒に聞いていた高遠さんも乗り気みたいだし、やってみる価値アリだとおもうね。そのうち日本でもニュースになると思うからチェックしてね」とありました。
今も極左活動を続ける彼らを血税で救った意味はありませんでした。そのお金はどこに流れたのか…。
 
本日20日、イスラム国を名乗るグループが、日本人2人(湯川遥菜、後藤健二)を人質に取り、身代金2億ドル(約235億円)を72時間以内に支払わなければ殺害すると警告するビデオ声明をインターネット上に公表しました。
 
安倍総理は「人命を盾に脅迫することは許し難いテロ行為で、強い憤りを覚える。直ちに解放するよう強く要求する」とすぐに表明したのは総理として当然です。
 
写真には合成のような不自然さがあり、うがった見方をすれば人質日本人と犯人の自作自演であれば235億円の収入は大きい。
 
人命は大事ですが自ら危険な地域に行くという「自由」のために「責任」もあるという当たり前の「道徳」を身を以て学ぶ機会を得たということです。道徳を拒否する教職員達は行き過ぎた「自由」は命をも失うことを知るべし。