仙波 敏郎氏 | ひふみ塾 世回りブログ

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仙波 敏郎
(せんば としろう、1949年2月14日 - )は、愛媛県警察の元警察官。
鹿児島県阿久根市の元副市長。
「警察見張番・愛媛」代表。

2005年、現職警察官として初めて警察の裏金問題を実名で内部告発。



仙波敏郎氏は、当時最年少(24歳)で巡査部長という異例の昇進を果たしており、少なくとも警察官としての能力は並以上であったことだけは言えるのかと思います。

しかしながら、警察署長、副署長、経理課長からの私文書偽造(偽の領収書)を断り続けたため、昇進からは遠退き、家を買ったら転勤と、かなり悪質な嫌がらせを受けて続けてきました。

警察署からは「マルトク(○特)」という監視対象となり、携帯電話やメールの盗聴、郵便物のチェック、尾行による監視など、退官してからも続いているそうです。

仙波敏郎氏は、冤罪が無くならないのも、犯罪検挙率が上がらないのも、全て元を正せばこの裏金づくりが起因していると推定しております。

裏金づくりの一例として、捜査費の偽造申請があります。経理課長から白紙の領収書を渡され、私文書偽造を強要されるそうです。大半の警察官は「みんながやっている」行為ということで、ミギナラエでやってしまっているそうです。

また、捜査協力費という予算項目は、捜査に協力してくれた民間人に対して謝礼を払う制度ですが、実際には捜査協力者には菓子折りだけを渡し、謝礼を払っていないケースが多々あるそうです。
この事例で、私の経験で思い出したのは、警察から私の自宅の近所で張り込みをしたいということで、駐車場のスペースを一週間貸しました。その後、無事に犯人を捕まえたそうですが、確かに謝礼などは貰っていませんでした。(2008年くらいの出来事だったと記憶しております。)

もっと露骨な裏金づくりの例では、残業代を余分に出し、そのキックバックを経理課長に渡すという方法も行われているそうです。

こうして作られた裏金は、警察署の幹部の日々の飲み代、食事代として使われながらも、残った半分ぐらいは年末に警察署長と副署長が持ち帰るそうです。


世の中腐りきってますね・・・



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これを見て枕を濡らしました(涙)


仙波さんの盟友

仙波さんとは何度かお会いしましたが凄いオーラを感じました。