先日、急に経済的なことで不安が強くなる出来事がありました。

あなたは突然、
不安に飲み込まれるような感覚に
襲われたことはありませんか?

僕は1日に何度もその不安が襲ってきて、
そのたびに、手と足の先の血の気がサーッと引いていくような感覚がありました。

そうなると、
不安なこと以外、考えられなくなってしまいます。

「考えたくない」と思っても、
その感情が強いときは、なかなか止められない。

今回、それを改めて実感しました。

この思考が強いときって、
他の考えが入り込む余地がなくなるんですよね。

それで、他のことをやる気もなくなってしまう。

自分はこれまで「リラックスすることが大事」と思って、
このブログでもお伝えしてきました。

でも、強い不安や恐怖の感情の前では、
正直リラックスなんてできません。

でもそれは異常ではなくて、
体がちゃんと働いているサインだと思います。


ちょっと調べてわかったんですけど

それは太古の昔からの体のしくみで、
体が「戦闘モード」に入っている状態です。

いわゆる「闘争か逃走か」の反応で、

・心拍数が上がる
・呼吸が浅く早くなる
・脳や大きな筋肉に血流を集めるために、手足の先の血流が減る

こういったことが体の中で起きています。


だから、リラックスしようとしても
急にできないのは当たり前なんですよね。


なのでまずは、
「この反応は正常なんだ」と認識すること。


すると、自分の場合は
ほんの少し不安がやわらいだ感じがありました。


そしてよく言われるように、
不安をスルーできれば楽なんですが、
実際はなかなか難しいですよね。


僕の経験でも、強い不安は簡単には流せませんでした。


流せたら楽なんですけど、なかなか難しい。


だから、不安を無理に消そうとするのではなくて、

「いま不安なんだな」と、
そのまま認識してあげる。



排除しようとしないで、
“あるものとして扱う”。


それで、少し心に余白ができる感覚がありました。


そのうえで、
思考がどんどん不安の深みにはまっていかないように、
少しだけ距離をとることを意識していました。


僕には、体の感覚に意識を戻すことが合っていました。


例えば、

体を少し動かす(ストレッチや軽い散歩)
→ 体を動かすことで、思考のループがゆるみやすくなります

 

身の回りの物をじっくり眺める
→ 頭の中ではなく、「今ここ」に意識が戻る感じがありました

お風呂に入る
→ 体がゆるむと、気持ちも少し落ち着きやすかったです


どれも特別なことではないのですが、
こういった小さなことで、
少しだけ不安との距離が変わってくる感覚がありました。


不安を完全に消すことは難しくても、
少し距離をとることはできました。


少し気持ちに余裕が出てくると、
エネルギーも少しずつ戻ってきます。

そうなってきたら、
寝られるときはそのまま寝てしまう。

寝て、頭の中を一度リセットする。

自分にはこれがすごく良かったです。


もし同じような方がいたら、
何かの参考になればうれしいです。