こんにちわ
真理探究メンタルコーチのTenkeiです。
五次元住人の条件①その4
五次元世界の住人になる為に必要な
3番目の条件として
「みんなが上手くいく」
でした。
では、4番目は何でしょう?
それは、
「楽しい事だけをする」
です。
3次元世界の住人は、やるべき事が多くて
日々、時間に追われる感覚があると思います。
朝から、バタバタ。ジタバタどっち?
「やるべき事をやる」のが人生そのものになっています。
しかし、
五次元世界にはやるべき事がありません。
何もしなくてもいい自由もあります。
ならば、何もしないのも退屈ですから、
なんか、やったことない事をやろう。
面白い事をやろう。
楽しい事をやろう。
と自然にそうなりますよね。
創造する軸は、いつも
「楽しさ」「喜び」「進歩」「調和」
につながるものです。
でも3次元の住人は、
「怖れ」から来る、やるべき事を創造してしまいがちです。
どんな「怖れ」
少し例を挙げてみると、
健康、老化に対する怖れ、
「薬、検査、健康食品、フィトネス、スポーツ
、ヨガ、いろんな保険加入」など
経済的怖れ
「労働、仕事、預金、借金、雇用、失業、株取引き、資産形成、投資、情報収集、新規事業」
人間関係に対する怖れ
「役割、義務感、批判、仲間はずれ、お付き合い、社交、家族関係、親子関係、離婚、離別」
社会的役割、常識、良識からの怖れ
「納税、コミュニティ参加、ボランティア、
貢献活動」
何かるする時、
3次元住人は、無意識に当たり前に行動していますが、その行動の動機の根本が「怖れ」から行動している事すら気づきません。
だから、なんで自分がこんなにも忙しいのかよくわかりません
「怖れ」から逃れる「喜び」を
「魂の喜び」と勘違いしている事に気づきません。
やってもやっても一瞬の充足感はあるものの
すぐに欠乏感に襲われるのは
なぜだかがわかりません。
でも「怖れ」から行動しているので、
身体や心が壊れるまで、行動し続けます。
自分の行動原理を深く悟りたい方はこちらを
おすすめしています。
それと比べ
5次元住人は、「怖れ」がありません。
変わりに好奇心が発動します。
「おもしろいこと」
「楽しいこと」
「ワクワクすること」
バシャールのいうこれらのキーワードですね。
五次元の住人の創造の基本軸になる感情です。
では、三次元に住む人間が、
どうすれば、五次元の意識で、三次元を生きていく事が可能なのでしょうか?
意識は多次元的存在です。
あなたも時々、五次元意識で行動している時があるでしょう?
それはどんな時でしょうか?
過去にそんな時があったかどうか思い出してみましょう。
そして、自分の意識の軸がどこにあるのか、認識して行くこと
がとっても大切だと思いませんか?
そんなあなたに参考になればと思い、出版いたしました。
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