いとこの引っ越しの手伝いに。
そのアパートは一階の隅の部屋。
というかいとこに外人は居ませんけど。
一段落したとこで僕はトイレへ。
かなり古いタイプで共同トイレ。しかも外。
向こうからも大体見えるしこちらからも大体見える。
ふとその一階の反対隅の部屋を見るとあなたがいました。
ベランダの戸が開いていて子どもの世話をするあなたの姿が見えた。
僕は薄々気付いていたつもりで、他の皆さんは解っていた模様。
そこに
「久しぶりやね」
と突然現れました。
僕は慌てて返した言葉が
「うん、引っ越し。」
それを聞いてあなたはクスクスと笑っていました。
親父が顔を出してきて透析の話などしつつ(後で思えばそれも知っていた)。
片付けが落ち着いた部屋では持ってきてたLP盤があり、子どもにクラシックを聞かせていた。
「ちょっといい?」
とあなたはいい、そこに置いてあったノートパソコンでネットをする。
そういやこの近くで釣りができたんだっけ。
男は過去を振り返るのがすきで色々話したかったが、女は今、そして未来のことを話す。
ここらがだいぶ違います。
speenaのせいだな。
そのアパートは一階の隅の部屋。
というかいとこに外人は居ませんけど。
一段落したとこで僕はトイレへ。
かなり古いタイプで共同トイレ。しかも外。
向こうからも大体見えるしこちらからも大体見える。
ふとその一階の反対隅の部屋を見るとあなたがいました。
ベランダの戸が開いていて子どもの世話をするあなたの姿が見えた。
僕は薄々気付いていたつもりで、他の皆さんは解っていた模様。
そこに
「久しぶりやね」
と突然現れました。
僕は慌てて返した言葉が
「うん、引っ越し。」
それを聞いてあなたはクスクスと笑っていました。
親父が顔を出してきて透析の話などしつつ(後で思えばそれも知っていた)。
片付けが落ち着いた部屋では持ってきてたLP盤があり、子どもにクラシックを聞かせていた。
「ちょっといい?」
とあなたはいい、そこに置いてあったノートパソコンでネットをする。
そういやこの近くで釣りができたんだっけ。
男は過去を振り返るのがすきで色々話したかったが、女は今、そして未来のことを話す。
ここらがだいぶ違います。
speenaのせいだな。