思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=mplZdCYwV-k

春のおとずれ   作詞 山上路夫  作曲 森田公一


春のなぎさを あなたとゆくの
砂に足跡 のこしながら
はじめて私の 家にゆくのよ
恋人がいつか 出来たらば家へ
つれておいでと 言っていた父
夢に見てたの 愛する人と
いつかこの道 通るその日を


お茶をはこんだ 障子の外に
父とあなたの 笑う声が
聞こえて来たのよ とても明るく
幸せなくせに なぜ泣けてくるの
母のほほえみ 胸にしみたわ
帰るあなたを 見送る道は
おぼろ月夜の 春の宵なの
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=ODnbinA6pXE

逢いたくて北国へ   作詞 橋本淳  作曲 井上忠夫


ひと目だけでも逢えればいいと
夜汽車にそのままとび乗った
私は今 胸の片隅に
ひとこと聞きたいことがある
「あなた本当に愛していますか
少し迷っていませんか」
捜すひとは あなたひとり
北の街へ いそぎます


手紙の文字がゆがんでました
私になにか かくしてますか
疑いは悲しい嫉妬なの
ひとこと聞きたいことがある
「もしも二人で くらす部屋あれば
とうか私をつれてって」
プラタナスは ゆれてますか
あなたがいる 北の街


「あなた本当に愛していますか
少し迷っていませんか」
こんな時は 責められても
あなたのそばで 眠りたい



シグナルのベルが鳴りつづける
あなたの胸に飛びこむまでは
咳きを立つまであと幾時間
私の心は燃えている
燃えている
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=7SAjz3a3Yn0&feature=related

漁火恋唄  作詞 山上路夫  作曲 平尾昌晃


誰にも言わずに 裏木戸をぬけて
海辺の坂道 駆けてゆく
紅い椿の 散る道で
やさしく胸に 抱かれたことも
今では帰らぬ 夢なのね
ハアー 沖でゆれてるヨー
アー アノ漁火は
好きなあなたが 好きなあなたが
鳥賊つる小船ヨー



あなたが得意な ふるさとの歌も
これから私は 聞けないの
引いたおみくじ 木に結び
私があの日 願ったことも
今ではかなわぬ ことなのね
ハアー 波も冷たかろー
アー アノ沖ではヨー
添えてあげたや 添えてあげたや
この手のぬくみヨー
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=LX_PKDwxcOQ&feature=related

十五夜の君   作詞 安井かずみ  作曲 浜圭介

苔むす庭に 遊ぶ風が
私を泣かせる 私の恋を
嫌な人の事なんか
胸に秘める わけがない
初めて自分で結んだ
唐草模様の帯も
あゝ あなたを待てば
またひとつ 夜がゆく



雲間がくれに 遊ぶ月が
私をじらせる 私の恋を
一輪ざしの はな桔梗
なぜか人待ち顔して
膝をくずせば 障子越し
月夜の笛は ピーヒョロロ
あゝ あなたを待てば
またひとつ 年をとる



池の向こうに 浮かぶ山が
私を叱るの 私の恋を
愛する人の為ならば
じっと待てば 甲斐がある
ほのかな香り 焚きしめた
たもとを 頬にあてて
あゝ あなたを待てば
またひとつ 夢をみる
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=n5-jtu_Vb3M&feature=related

恋の雪別れ  作詞 安井かずみ  作曲 平尾昌晃


雪の中を
黒い汽車が 今遠ざかる
会えなかった あの人に
手渡すはずの お守り
握りしめたまま


あー ひと目だけ 顔をみて
伝えたかったの 恋しさを
あー あの人が あー 消えてゆく
吹雪に涙 ちぎれるわ
出来るならば 汽車を止めて
恋の雪別れ


雪の上に
赤い椿 散らす花びら
当っていた あの人と
別れるはずの占い
信じられなくて


あー 顔のゆき 払うのも
忘れてたたずむ 北の街
あー お守りは あー あの人が
この次帰って くるまでは
肌につけて 待っています
恋の雪別れ

思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=BVvwLucXMCg&feature=fvwrel

わたしの城下町   作詞 安井かずみ   作曲 平尾昌晃



  
格子戸を くぐりぬけ
見あげる 夕焼の空に
誰が歌うのか 子守唄
わたしの城下町
好きだとも いえずに
歩く川のほとり
行きかう人に
なぜか目をふせながら
心は燃えてゆく

  
家並が とぎれたら
お寺の 鐘がきこえる
四季の草花が 咲き乱れ
わたしの城下町
橋のたもとに ともる
灯のように
ゆらゆらゆれる
初恋のもどかしさ
きまずく別れたの

    
橋のたもとに ともる
灯のように
ゆらゆらゆれる
初恋のもどかしさ
きまずく別れたの
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=YzSJ8Qb9AJ8

出世街道    作詩 星野哲郞  作曲 市川昭介


やるぞみておれ 口にはださず
におさめた 一途な夢を
曲げてなるかよ くじけちゃならぬ
どうせこの世は 一ぽんどっこ


男のぞみを つらぬく時にゃ
敵は百万 こちらはひとり
なんの世間は こわくはないが
おれはあの娘の 涙がつらい


他人に好かれて いい子になって
落ちて行くときゃ 独りじゃないか
おれの墓場は おいらがさがす
そうだその気で ゆこうじゃないか


あの娘ばかりが 花ではないさ
出世街道 色恋なしだ
泣くな怒るな こらえてすてろ
明日は嵐が 待ってるものを
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=1oXPxsf2w54&feature=related

島育ち     作詞 有川邦彦 作曲 三界稔作


赤い蘇鉄の 実も熟れる頃
加那も年頃 加那も年頃
大島育ち


黒潮黒髪 女身ぬかなしゃ
想い真胸に 想い真胸に
織る島紬


朝は西風 夜は南風
沖ぬ立神 沖ぬ立神
又 片瀬波


夜業おさおさ 織るおさの音
せめて通わそ せめて通わそ
此の胸添えて
思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=r0-fPYF0gII&feature=related

みだれ髪   作詞 星野哲郎   作曲 船村徹



髪のみだれに手をやれば
紅い蹴出が風に舞う
憎や恋しや塩屋の岬
投げて届かぬ想いの糸が
胸にからんで涙を絞る



すてたお方のしあわせを
祈るおんなの性かなし
辛や重たやわが恋ながら
沖の瀬を行く底曳き網の
船にのせたいこの片情け



春は二重に巻いた帯
三重に巻いても余る秋
暗や涯なや塩屋の岬
見えぬ心を照らしておくれ
ひとりぼっちにしないでおくれ

思い出の歌

http://www.youtube.com/watch?v=vMRVDt2IeWc

黄昏Love again   作詞 花岡優平  作曲 花岡優平



黄昏た風景は
淋しげな 優しさがある
窓ガラスに ともる灯りには
誰かを待つ 温もりがある
愛する人に出逢えたら
最後の人と思いたい
すぐにも手が届くようで
幸せはいつも逃げてゆく
黄昏Love again もう一度 you again
巡り逢いから 始まれば
あなたとLove again もう一度 you again
炎のように 愛しあえるはず


さよならは少し前
穏やかに 話しあったけど
くり返すように 心は
哀しみが こみあげてくる
人は誰でも幸せを
探して生きているのなら
こうして別れてゆくのも
幸せに続く道ですか
黄昏Love again もう一度 you again
巡り逢いから 始まれば
あなたとLove again もう一度 you again
炎のように 愛しあえるはず


黄昏Love again もう一度 you again
巡り逢いから 始まれば
あなたとLove again もう一度 you again
炎のように 愛しあえるはず