先生は、血糖値が低い、高いと診察日ごとに反応し、インスリンの種類や量が毎度変わる。

有名な先生なのですが、どうなの??と正直思います。

年齢を考えたって、食べ過ぎない程度にゆっくり消化の様子を考えながら、ある程度自由に食べさせています。先生に内緒で。

そのせいかわかりませんが、ぐったりした状態からやや元気になって、眠る時間がおおいけれど、起きている時は、しっかりと目を開けていることが多くなりました。

定期的(4日に一度)にお医者さんに見ていただくけど、それ以外の日は、私のさじ加減でいいのではないかと思っています。

長生きすることより、心地よく過ごしてもらうことを意識しています。

好きなだけ食べていては、痴ほうも始まっている子ですから具合悪くなるまで食べかねません。

腹八分目が目安ですね。次の食事が辛くない程度に待ち遠しい。

 

一日でも長く心地よく生きてくれますように。

痛ましい事件に心をふさぎきるくらい落ち込みました。

犯人の心の闇

親の愛情を・・・

様々な意見がありますが・・・・

 

共働きが当たり前の世の中になってきた。

 

当たり前の生活レベルの人が当たり前にやるのかもしれないけれど

当たり前とか充分であるの判断がとても疑問だし

 

子供にしっかり寄り添える大人が少ない環境だな・・・

2~4日おきに病院へ行き6時間以上の点滴をするよう言われる。

次の木曜日で4回目。

「少しでも苦しくないように、一日一日をつないでいる状態です。」

「餌の量は、絶対管理。」(15g×2食)

 

体調が悪くても峠を越えると食欲全開な子なので

今まで15g×3回が2回に減り、しかも30gを少しずつ数回ではなく2回でとの指定。

毎回完食を確認してからのインスリンという指示に従っていると、とても可哀そうな感じ。

指定された通りの食事でないと、即刻死んでしまうの?

毎回の点滴前の採血や、点滴始まって私が抱っこするまで離されている時間の震えて息の荒くなっている姿などを見るにつけ

「もう自宅でゆっくり、ある程度好きに食べて・・・」と思ってしまいます。

自分が生まれたときから、ワンコがいて当たり前だった息子は、そんな存在がいなくなってしまうなんてあり得なくて、お医者さんの指示通りに我慢させろって言います。

でも、お腹すいて日々痩せていく・・・・

先日も血糖値が下がりすぎたって先生が問題視していたけれど

あんなに少ない食事量では、当たり前なんじゃないの?って思いました。

インスリンの効果を緩やかにしようと考えられたようで

従来1回だった注射が、薄めたものを2回になりました。

一日に2度も注射針をさして、4日に一度、採血と6時間の点滴。

こんなことを続けていていいのでしょうか?

 

ただ・・・食事をしたがるわが仔を見て

まだまだ皆で過ごしたいとこの子が願っているのかなって思うと

先生の指示に従ったほうがよいのか・・・・

 

母は、低カロリーな手作り餌なら好きなだけ食べさせてと言います。

母と父で相談してもらって、二人の判断に任せようとは思います。

 

ワンコの終末期も人間の終末期も同じですね。

ただ人間は、死生観など聞く機会があるけれど

何も言葉で語らないワンコのことは、飼い主の判断しかありませんので、非常に難しく辛いことだなぁと思います。