Hidsy's Chronicle -3ページ目

Hidsy's Chronicle

お気楽・極楽(?)な生活

梅雨とはいえ例年以上に降雨の日が続いている。

おかげで先週は朝のランニングが全くできなかった。

今朝は久しぶりのランニング。

少し肌寒さもあったが走るには気持ち良い朝。

10日ぶりなので「ゆっくり」と思って走ったがタイムはほぼいつも通りだった。

走っている時に調子がいいと感じていても悪いと感じてもタイムはあまり変わらない。

でも走ったおかげで先週よりも良いリズムで1週間を始められた。

今日から新元号「令和」がスタート。

と言ってもミレニアムの時でさえ特別な感慨を抱かなかった私は

今日も休日の1日という位置づけになる。

 

ただ面倒なことが一つ。

和暦と西暦の関係だ。

昭和の人間の為親からは昭和に25を足すと

西暦の下二桁になると教えられた。

平成はついに覚えず仕舞い。

 

今回の「令和」は「レイワ」→018で

18を足したり、引いたりして和暦と西暦がわかる。

果たして覚えられるだろうか?

・職業選択の自由なし

・仕事とプライベートの境がない

・生活の心配はないが外出は制限されている

・外出時は監視されている

・政治的発言はタブーで投票権はなし

・やめたくてもやめさせてくれない。辞められたとしても意思表示をしてから1年半も価格

こう考えるとつくづく皇室に生まれなくてよかったと思う。

どのテレビ局も同じような番組だったこの日、ふと思ったとある貧乏人の僻みでした。

遺体発見が遅れ腐敗が進んだり、

殺人などの凄惨な現場の原状回復を手掛ける

特殊清掃員を記した「超孤独死社会」(菅野久美子著)を読んでいる。

 

以前にも同じような業界を特集した本やテレビ番組を見たことはあった。

しかし昨年末に叔父が孤独死したので

身につまされる様な気持ちで読んでいる。

 

高齢単身者が増えているだけでなく

配偶者など同居家族が急死、入院、施設などに入所して

いつ単身世帯になってしまうかわからない。

 

家族に看取られるのは幸せな事だと思わされる一冊だった。

日本は完全に連休モード真っ只中。

そんな私は仕事。

そう、世間が休んでいる時に働き、みんなが働き出したら休むといういつものパターンです。

そんな仕事も休日だからといって忙しいわけでもなく、昨年同様半分開店休業と言ってもいい感じ。

喋る仕事だが親知らずを抜いた影響はほぼ感じられす一安心です。

明日も同じような展開が想定されます。

少しでも充実出来るよう思案しなければ...