hid: いやぁ、それにしても暑いよね
グッチ: そんなに私が暑苦しいですか!?
hid: どこか避暑地に行って、夜空の星でも眺めていたいよグッチ: 夜空の星ならわざわざ避暑地に行かなくともどこからでも見れますが…
hid: フン!だめだめ、都会の夜空は星なんて見えない
グッチ: ハッ?!hidさんのお宅はめちゃめちゃカントリー…hid: ところでさグッチ、キミは何のために生きてるの?
グッチ: ヒィ!ついに、私の存在まで否定なさるおつもりかッ!
hid: いやいや…毎日、惰性みたいに暮らしてて、生きがいとかが見つからないからさグッチ: hidさんて時々、哲学的に悩まれるときがございますね
hid: 人生の中で、何かすごく没頭するものがあれば、とても楽しく暮らせるのにと考えるのだよグッチ: 人は普通、愛する人を見つけ、子を産み、育て、年老いてやがて死んでいくのですhid: 寂しいね…なんとなく…グッチ: そうでしょうか?そうやって生き物は何千何万年と暮らしてきました
とても素晴らしい命のサイクルですhid: そのサイクルとやらが人生のすべてではないような気がするのさ
グッチ: 大人になりたくないのですね?hid: 大人も何も、オッサン真っ盛りさ
グッチ: 青春真っ盛りが懐かしゅうございますhid: あの頃は何にでもなれる気がしていたのにね
グッチ: あの頃は仮面ライダーになるつもりでございました♪hid: で、現実は、オッサンダンサーズで会社員… はぁ…グッチ: フン! 私の人生にケチをつけないでいただきたいッ!と、いうわけで本日は"人生について"考えてみましたが、グッチから見習うことは、他人からどう思われようと、毎日"小さな自己満足を積み重ねていく"ことが大切だということのようです。
それでは皆さまごきげんよう。
グッチ