すっかり元気ですべーっだ!  どこも痛いところが無いって、、とーっても幸せ音譜



痛みがひどかった前回の通院日、次回2W後と指示されたのに、

希望して1W後にしてもらったんですが、、結局おさまってきたので勝手に

2W後に行ってきました。


血液検査→内診→診察


日曜日だったからか、3階にも丸椅子が並ぶ大盛況叫び

会計まで3時間コースでした。



一番の心配は、子宮内に内容物が残ってての再手術・・・・・


内診ではまだ子宮内に血が残ってるとのこと。

はいわかってます、だってずっとダラダラ鮮血続いてますから。


βhcgは80台に下がってました。

あ~、これがBT7くらいの数値だったら良かったのに、なんて

未練がましいことも考えたりして。

どうか順調に下がってくれますように。



で、突然 絨毛染色体検査 の結果が渡されました。


病院「今回 染色体の異常は見つからなかったです。

   子宮の細胞も問題無し。


   男の子でしたね~」



忘れてました、、術後3週間目にはこの結果が出るんですね。


染色体の異常ではなかったってことは、いったい何が原因?

母体の私のせいだとすると、また繰り返しちゃうのかな??

心がザワザワザワ・・・・・・・・・・・・・・


結局6万円弱払って検査でわかったことは、特定範囲の異常が見られなかったことだけ。

しょせん人間の身体の神秘に対して医学でわかることって、ものすごく限定されてるんですよね。



男の子だったんだ~

性別どちらにせよ、わかっただけで心がザワザワします。



自然に授かるのであれば欲しいけどなんでそんなに欲しいの?って、不妊治療には反対

スタンスの旦那。

結果をめずらしく真剣に聞いてくれてました。


二人でお空に帰ったベビちゃんの名前を付けてあげることに。


さっそく夜考えた名前の読みから、あてはまる漢字を検討中・・・。

姓名判断で少しでも悪いコメント出ると、やっぱりダメかな。

命名って難しいですねー。




次回は2週間後。

週末は劇混みだから、平日に変更してもらいました。

私はのんびりコースです。かお


仕事しながら通ってる方、育児しながらの方、採卵、移植、移植後の方々。

みなさんを優先してもらいたいからね。

午後でOKなら午後にしてみよ~。



「あおいくま」って言葉。ものまねのコロッケのお母さんの教えだそうです。


あ → あせるな

お → おこるな

い → いばるな

く → くさるな

ま → まけるな



治療の詳細も、今回の流産のことも知らせていない母より、ちょうど移植した直後くらいに

教えてもらいました。

今の私はぴったり四つ葉な言葉です。






※ この先、ネガティブな内容となります。

  不安感を持ちたく無いという方も多いと思います。

  どうぞ読み飛ばして下さい。


































再度心拍を確認しようとしましたが、結局確認できず。

稽留流産ということで、子宮内膜掻破手術を受けました。


子宮口を広げる前処理の後、腰の鈍痛に耐えながら読んだ夢ノート。

3番ベットの夢ノート完読です。

そしてブロ友さんの コンブさん、しずくさんの書き込み発見ビックリマーク

本当に勇気づけられましたよーーラブラブ


術中はずっと、「グー楽勝、楽勝、、すーぐ終わる!!」とぶつぶつ念じて痛みに耐えました。


一度も叫ばず、一度も涙を流さず。

最後はか細い返事しかできなかったけど、精一杯頑張ったヨ。チョキ


いつも以上に 看護師さん、Dr. のプロの仕事に感謝。夢クリで良かった。







その後家に着くまでのラスト10分から苦しみはじめ、トイレとの往復でぐったりしながら迎えた夜。

ダンナからの電話に出たら、優しい言葉の一つも無く、


「何度もメール、電話したのに何で出ないんだ」と一喝され、、

介護施設に入居している義父が、脳梗塞で倒れて病院に運ばれたとのこと。

入院した病院名を教えてもらったところで動けるわけでは無く。354354



結局この1週間 高熱と腹痛が続きあせる、2度イレギュラーで夢クリにかけこみながらも、義父のところへ

行けず仕舞い。叫び

遠方より親族が見舞いに来る中、本当の原因を明かしてないだけに「風邪をこじらせ家に籠る嫁」という設定の、情けない状況です・・・。


何はともあれ、自分が健康でないと何もできないんですよね。

もがいたところで、身体はついていけず。しょぼん











※ この先、ネガティブな内容となります。

  不安感を持ちたく無いという方も多いと思います。

  どうぞ読み飛ばして下さい。

































病院「動いてないね」


内診室でのこの一言で、すべて終わったことを知りました。


前回心拍が 89.5 bpm と遅く(夢クリBT27基準:110~130)、

自然周期では通院予定には無い、5日後の今日が再確認の日でした。

さんざん検索魔をした挙句、このような低いところから挽回できた方はほんの1、2名しか

見当たらず・・・。



お腹をさすりながら「信じてるよー」と呼びかけるものの、どこかで覚悟はしてました。

せっかく降りてきた妖精さん、お空に帰ってしまったヨー。しょぼん


思い返せば、陽性判定後もβhcgが低目で、BT12に16倍と異常に盛り返すものの、

低空飛行が続いて片時も安心することができなかった・・・。




言われるがまま3日後、処置の予約をして帰りました。

今は、この5日前味わった余命宣告のようなものから解放された虚脱感と、これまたたくさんの

方のブログや 夢ノート を通して感じてる、処置への恐怖心・・・・


同時に、今日のお昼か夕飯には「ピザ」LOVEを食べてヤルって食い意地、、、

今後の通院日が見えてきたら「いったい何処に行こう? 願わくば パリ オランジェリー美術館で

モネ三昧か、フィジーあたりのネットもつながらない波秘境ビーチ行き・・・・」などと妄想しています~


さぁぁぁて、どうなることやら汗





なかなかベタ返しすら出来ませんがDASH!、たくさんのTGP中のみなさまのブログを通して、

元気をいただいています。

どうか一人でも多くの方が、幸せを手にされることをお祈りしています。ヒヨコ






P.S.

 気まぐれで書いたり、書かなかったりなので、、、コメント欄は閉じさせていただきますね