さぁてさてっと。

今夜ね、ワンコの散歩がてら、夜にコンビニに行ったらサァ。

何と、ムッサ面白いものが、本のコーナーで発売されていた。

それがこり、

復刻版・少年ジャンプ セット1

何と、少年ジャンプの創刊号と、
いっちゃん発行数の多かった号のセットになったもの!!

まじ、企画として面白い復刻版である。

創刊号ってのは、僕は初見だったりするんだけど、
まあ、僕自身、かなり初期からの読者だったりする。

びっくししたのは、初期ジャンプの傑作、
永井豪の「ハレンチ学園」が、読み切りで掲載されてたこと。

コリは知らんかった!!!

つか、創刊号を読んで思ったのは、
「当時、こんなに雑誌の紙は綺麗じゃなかったよなぁ」ってこと。

まじ、読むと手が真っ黒になったりした記憶があるもんねぇ。(^_^;)

印刷も良くなくて、裏が透けていたし、
向かいのページも、被ってたりもしたものだ。(-。-;
(まあ、だから雑誌!だったんだけどね)

後、思ったのが、
赤塚不二夫の読み切りもあったんだけど、
これ、殆ど締め切りギリギリで書いたんじゃない??

って、ものだったことかな?

だって、スクリーントーンも何も貼ってないし、
赤塚の当時のスピードなら、
これ、数時間で書いたんじゃね??ってものだったし、
タイトルも、マジックで自分で書いたままみたいな感じだったしねぇ。


ま、ある意味、漫画の歴史として、面白いものだったサァ。

もう一冊の全盛期のやつは、
もうね、最初から最後まで、どれもこれも、映画か、アニメ化されてるものばっか。

まじ、黄金期だったんだなって、しみじみ思う。

今じゃ、どの雑誌もジリ貧らしいし、
100万部なんて、ジャンプ以外は夢のまた夢って現状らしいけど、
まあ、こういう黄金期もあったんだよねってのは、感じられる、
面白いものだったので、
興味のある人は、一読するのも、よろしいんじゃないかと思うねぇ。

つか、パック1ってことは、
2以降も出すってこと????

はてさて???(^_^;)

(画像、載せようか迷ったけど、著作権ギリギリなので、パスしやす(。-人-。))