さぁてさてっと。

今日も今日とて、バタバタ仕事しているが、
出張先の韓国では、とうとう大統領の職務停止となったという。

いやぁ、こんだけの騒ぎになってると、
向こうの生活がゴタゴタしてないのか、気になっちゃうねぇ。

大体、デモをやってるけど、結構もう寒いはずだからねぇ。

そりゃね、ソウルは、北海道の北に比べれば、
それほど寒くもないけれど、
この十二月は、結構寒いのよぉ。

下手すりゃ、川が凍ってしまい、マイナス10度以下にもなるからねぇ。
若い人、座り込んでて大丈夫かねぇって、思っちゃう。


ともあれ、こんな季節には、やはり体を中から温めるのに役立つのが、
向こうの辛い料理だったりするのね。

そげな程の、向こうのオーソドックスな、唐辛子料理の唐辛子が、
実は、豊臣秀吉の、朝鮮出兵によって、
向こうに、自生位するようになったんだから、不思議なものだ。

言ってみれば、韓国の人たちが、唐辛子料理で苛になったのも、
秀吉のせいだったりもするというわけだ。


が、最近では唐辛子の辛さが苦手な人たちも増えてきている。

つか、ぶっちゃけ唐辛子以外の辛さには、
実は韓国の人は、相対的に苦手だったりする。

だから、向こうでのわさびなんかは、
全く、辛くもないしね。

日本のカラシのからさお苦手だし、
向こうで普通に食ってるカレーも、
まるっそ、昭和の頃の、黄色くて、ちっとも辛くないカレーのままだったりする。

多分、大根おろしの辛さも、苦手だと思うヨォ。

ほんっと、唐辛子限定なんじゃないかねぇ。

まじ、極端で不思議だわぁ。

しみじみ(^^;;