一緒に仕事したいと思う著者と、
お金、恋愛、仕事等のテーマを結びつけながら、
誰のどんな本を書きたいか?割り出していく
出版社が得意とするジャンルを事前にリサーチ。
企画書の枚数と熱意は比例しないので要注意!
文章で食べていくには、
文章力よりもまず現場でのコミュニケーション能力を磨くこと。
- 前ページ
- 次ページ
限られた時間で稼ぐなら得意分野で勝負!
得意分野とは本業と同じジャンル。
不動産が本業なら不動産関連など。
新たに調べなくても、蓄積された知識を生かす。
本業ならば最新情報を知っているから、依頼する側も安心。
書く時間を固定して、
週末どのくらいかけるのかをまず体感して、
週末ライターに挑戦!
SNSは、書き手の主観
ニュース原稿は、5W1H+取材コメント
商品紹介は品名、価格、サイズ、カラー、材質、容量+特徴
インタビュー記事は、テーマと質問と答え
広告記事は、お得情報+申し込みボタンをクリックしたくなる内容
それぞれの媒体に沿ったライティングスキルを覚えて、
仕事の幅を広げていきたいです。
著者と書き手を同一化させるには、
著者からにじみ出る、
言葉にならないその人らしさを汲み取って、
その人が語り掛けてくるような文章を書く
ただし、著者には寄り添うが、
読者は何を求めているか?は忘れてはいけない。
著者を大好きになる情熱と、
読者のニーズを忘れない冷静さと、書き手には両輪が必要!
1冊(10万文字)書くのって大変?
ひとつの仮テーマを決めて、5つの章を立てて、
5つの下に10の項目をつくれば50の項目が出来る。
1項目あたり2,000 文字書くと、10 万字になって、
1冊の本が完成することになる。
Amazonや行きつけの本屋で、
どんな本が売れているか?チェックする習慣を身につけたい。