先日、娘とふらっと立ち寄った300円ショップで、

組み立て式のフラフープを見つけました。

 

娘は、そんなにできるわけではないけれど、やりたい!飛び出すハート

というので、300円だし…と購入してみることに。

 

 

 

帰宅すると、早速フラフープを組み立て、いとも簡単に

でも結構頑丈なフラフープの完成。

 

 

そして早速娘がやってみると…

 

 

 

3秒で落下タラー

 

 

 

前やったときは、もうちょっと長く続いたはず!と

再度挑戦するも、やっぱり3秒で落下ガーンガーン

 

 

これはいらないものを買ってしまったな…泣き笑いと思いつつも、私ができるかな…?と私も挑戦。

 

 

2周で落下笑い泣き笑い泣き笑い泣き

1秒もできませんでしたアセアセ

 

 

 

ところが…

 

 

 

2日ほど経った頃

「ねえねえ、お母さん、見てて。」

と、娘。

 

見てみると、軽やかに、絶妙な腰つきでフラフープを操つっているではありませんかあんぐり!!

 

しかも、5分も‼

 

いつの間に⁉と思いましたが、

まあ、確かに暇さえあればフラフープを触っていたなと思います。

それにしても、できるようになるのが早くてびっくり凝視

 

しかも、腰で回しながら自分も半回転や1回転回るという、新技までできるようになっていましたびっくり

 

 

 

子供って飲み込み早いですよね~キラキラ

 

 

 

でもそれって年齢のせい?

体や脳の機能が柔軟だから?

では、子供じゃない私は、娘のようにはできないのか…⁉

 

 

いえ、実はこれ、

ワクワク×行動=進化キラキラ

でできているのです。

 

 

人は、生まれてから、座る・立つ・歩くなど、数々の進化・成長を遂げて大人になります。

その過程では、常にトライ&エラーを繰り返す。

 

それは大人や周りの人がしているのを見て‟やってみたい”‟楽しそう”のワクワクを感じながら、とにかくやってみる行動することを繰り返すことによってできる感覚を掴み、できなかったことができるようになるということ。

 

 

赤ちゃんの頃の記憶はないにしても、自転車に初めて乗れた時のことなら、覚えている方も多いのではないでしょうか。

 

 

親からこうしてああしてと言われつつも、結局のところ練習を重ねることで、自分が掴む感覚で乗れるようになる。

 

そしてその時の原動力は、自転車に補助輪なしで乗ってみたいキラキラ乗れるようになりたいキラキラのワクワクの心。

 

この2つの要素の掛け算によって、それまでの自分を超える新たな自分へと進化していくのです。

 

 

 

つまり、大人もそれと同じことをすれば良い!

なんて単純な‼おねがいキラキラ

 

 

 

なのに、子供に比べてそう簡単にはできない…と大人が感じてしまうのはなぜか。

 

それは、いらない思考で「前に似たような○○ができなかったから、□□もできなさそう」とか「どうせ○○が苦手だからできないよ」と、決めつけて楽しめない、楽しまないから。

 

 

いやいや、思考は現実を創造する!です。

 

‟できない”を想像したら、はい!できません。

‟できない”を創造してしまうのです。

 

そうなると、本当は簡単なことでも、ことを難しくしてしまうため、「ほらね、やっぱりできないじゃん。」となるわけです。

 

単純に‟できる”を想像して、やってみればいいのです。

 

 

 

でもね、過去の経験が頭をよぎりますよね。

大人は子供より長い年月を過ごしてきたのですから。

 

 

逆に言うと、子供は過去の失敗経験や、苦手意識を切り離して、今を楽しむのがうまい!ということ。

 

やりたい!をできるかな…の目線で見ていない!

 

やりたいからやってみる!

 

大人の心配をよそに、どんどんやる!

 

危ない!お~怖いっ!

 

なんて、子供が初めてすることを見ているとこちらとしては次々に湧いて出てきますが、

子供の方は、楽しみしかない歩くむらさき音符

 

だから、軽やかにどんどん行動して、あっさり体得していく。

 

これが、子供と大人の違いなのではないでしょうか。

 

 

 

つまり、私も‟できる!”を想像して、フラフープを楽しんでやればいい音符ひらめき音符
 

 

 

 

 

まだまだ、子供に負けていられません‼

 

見ていてください!明後日には、フラフープを体得していますよグッキラキラ