前々から閲覧だけはしていたanother71(アメリカのCPA受験生用サイト:www.another71.com )、
今さらmemberになってみました。アメブロのどなたかも活用されていたようですが
そのほかの皆様もかなり活用されてるのでしょうか?


Ninja notes やら Ninja flash cardsなる教材もサイト運営者の方が発売されているようですが
効果のほどが気になります。一度試してみる価値はありますかね・・・。

一応サイト運営者の方曰く another71 は

「Most-Visited CPA Exam-related site on the Internet」とのことで。


私は今FAR、BECの合否を目下結果待ち状態ですがAUD、REGの勉強でFARや BECのように
行き詰ったら上記教材の購入も検討したいと考えています。


ではGW最終日、勉強篭りされていらっしゃる方々、御武運を!

(ちなみに私は本日から出社でした しょぼん

今日は退社後、2時間スタバで勉強をし、ようやく管理会計を一通り回せました。


まだFOHのVarianceが若干怪しいところですが、Wileyのテキストで非常によく説明されていたので改めて読み返しをしました。未だに本番では出たことないですが、4variance、3variance、2variance がそれぞれどのeffieciencyを使っているのかをもう今一度念のため復習しておきたいと思います。


勉強のあと、頭がだいぶ凝り固まっていたのでブラジリアン柔術しに行きました。


肋軟骨の怪我も1カ月が経ち、もう普通に練習ができるようになりとりあえず勉強のストレス解消法には困らなくなりました。


Wileyのテキストにも「日常のスポーツを続けなさい」とか、アメリカのCPA受験者用ウェブサイト等でも「1日30分は運動をしなさい」とか書かれていたり、アビタスの合格者の方も「走ろう!」と言ってらっしゃった方もいました。


私にとってはそれがブラジリアン柔術です。


幸い私の所属する道場は非常にユルく、途中で入ろうが先に帰ろうが一切おとがめなしなので自分のペースで必要なだけ体を動かせます。そして練習を終えたら再び勉強に戻ります。スポーツをすると確かに頭がすっきりします。難問のMCQと20分ぐらいにらめっこして放置していたのがスポーツを終えてからまた同じ問題をやってみるとサラっと解けたりしたことが何度かあります。合格したらその効用を大いに話したいです。とりあえず合格が先です。


どうでもよい話ですが、ブラジリアン柔術をやっていると耳がぐじゃぐじゃ(餃子耳?)に

なる方が多くいます。


柔道やレスリングをやられている方にも多いですね。私はなぜかあまり耳が変形しません。

あるとき、「趣味は柔術」、と初対面の方に言ったら「耳がきれいすぎるからやっていないと思う」と

言われショックでした。ところがついに、私の右耳が腫れだしました!

立派な餃子耳になったらいつか画像でもアップしたいと思います。


あまりUSCPAと関係ない話でスミマセン。

それでは明日も皆さまがんばりましょう。


今日は私の現状の勉強時間の確保について少し記したいと思います。


まず大学を卒業してから2011年5月にアビタスに入学するまでこれと言って机に向かって
勉強をしたこともなく、クセが戻るまで本当に苦しみました。


とにかく私は退社後と週末の時間、そして長期休暇は余すところなく趣味・国外旅行などで
全力で楽しむことこそが人生の至上命題とぐらいに考えていたので(今も根本は変わりませんが・・・)
それが一気になくなることへの心理的圧迫感が並大抵ではありませんでした。


今はいつでも座れば本を開くという習慣ができ、長期休暇も勉強をして過ごす、
それが普通にぐらい感じるようになることができましたから習慣化の賜物だと感じております。


勉強グセと並行して、勉強時間の確保というものがUSCPA試験の最大の課題であると思います。

USCPAを目指されている方のほとんどが仕事をしながら勉強をこなしている方がほとんどだと思います。そして家庭を持たれていてお子様もまだ小さくて、とハードルだらけの方も多いことと思います。私は未婚ですし、子供もいないのでまだその点は少しやりやすいのかもしれません。


あと仕事のほうですが他の方のブログにもありましたが、営利企業に勤務する以上CPAの勉強をすることが必ずしも仕事へのマイナスだとは思いません。むしろプラスではないでしょうか?

そう考えると、私の場合、本人が出費こそしていますが長期的には会社人材的にもプラス、
無論本人にはそれ以上にプラスになるので双方win - winの関係を築けていると思います。


私の平日の勉強スケジュールですが、朝通勤40分、昼休み30分、帰り通勤30分がデフォルトです。
あとはトイレ休憩やちょっとした移動や待ち時間のときなどサッとスマホで勉強したりするので
合計120分ほどはそうやって最低でも稼ぎます。退社後はアビタスの自習室か
喫茶店やハンバーガーチェーンの某McDさん(紅茶だけなら100円でしのげます)で

2~3時間勉強できますので平均して平日は4時間程度を勉強に割り当てしています。

特定の日はアビタス自習室が休みだったりするのでブラジリアン柔術をしてから勉強、等調整をします。


週末は皆さん毎週10時間~12時間/日とか勉強されていて頭を下げてしまいますが

私の場合、定期的にブラジリアン柔術(1時間程度)をして体を動かさないと頭も体もおかしくなるので
朝自習室入り2時間程度勉強→昼食→喫茶店1.5時間程度勉強→柔術1時間→自習室で2~3時間勉強、
体力あればMcDさんで仕上げに1.5時間、という風にしています。
テスト前は柔術を削り、その時間を勉強に割り当てるので週末日は合計して10時間/日に達することもあります。


ただ体調がかんばしくなかったりする日もあるので平日4時間達成できないこともあり
月平均ですと大体100~120時間程度を2012年1月から継続してUSCPAの勉強に割り当ててきています。
(2011年は勉強「グセ」の構築がメインでした)人によって500時間で4科目合格した、等いろいろな御話も耳にしますが、もう開き直りました。私がもはやできる唯一のことは「どんなに打ちのめされてもあきらめないこと」だけです。


今まで使ったお金よりも、むしろこの費やした時間こそが最大の投資であると考えているので
絶対結果を出します!

メーカーで営業職の友人がボストン駐在になる関係で小さな送別会があり
昨日はブログ更新を怠ってしまいました。


その送別会には古いつきあいの友人ももう1名参加し、少人数でしたが

非常に身のある会となりました。


そのもう1名ですが、現在ビッグ4で公認会計士(マネジャー)として
活躍しているそうでUSCPA保持者の扱い、そして将来的な選択肢に
ついて有意義な意見を聞くことができました。


日本では公認会計士の人数が需要に対しやや供給過多になっているような
御話をちまたで伺ったりしますが、彼からはことクロスボーダーの案件などに
関してはまだ人材が不足をしているということを話していました。


そして国外に出るとUSCPAも日本の公認会計士も会計士は会計士、
むしろUSCPAは英語で会計ができてUSGAAPが理解できるということで、

あくまで「彼の」視点からですが、日本国公認会計士(USCPA保持者ではない)より

重宝しているそうです。そんな彼は8月から国外のビッグ4事務所での駐在が

決まったそうです。


このところ資格を取るための勉強ばかりでその先のビジョンのようなものが
あやふやになりかけていましたがとてもやる気が出てきましたメラメラ


昨日はCPAの勉強時間自体は130分程度でしたがもっと前向きで
重要な話が聞けたのでむしろ良しとしたいと思います。

その分今日はみっちり勉強ですね!


それにしても肋軟骨がなかなか治らず痛いです・・・