今日は私の現状の勉強時間の確保について少し記したいと思います。
まず大学を卒業してから2011年5月にアビタスに入学するまでこれと言って机に向かって
勉強をしたこともなく、クセが戻るまで本当に苦しみました。
とにかく私は退社後と週末の時間、そして長期休暇は余すところなく趣味・国外旅行などで
全力で楽しむことこそが人生の至上命題とぐらいに考えていたので(今も根本は変わりませんが・・・)
それが一気になくなることへの心理的圧迫感が並大抵ではありませんでした。
今はいつでも座れば本を開くという習慣ができ、長期休暇も勉強をして過ごす、
それが普通にぐらい感じるようになることができましたから習慣化の賜物だと感じております。
勉強グセと並行して、勉強時間の確保というものがUSCPA試験の最大の課題であると思います。
USCPAを目指されている方のほとんどが仕事をしながら勉強をこなしている方がほとんどだと思います。そして家庭を持たれていてお子様もまだ小さくて、とハードルだらけの方も多いことと思います。私は未婚ですし、子供もいないのでまだその点は少しやりやすいのかもしれません。
あと仕事のほうですが他の方のブログにもありましたが、営利企業に勤務する以上CPAの勉強をすることが必ずしも仕事へのマイナスだとは思いません。むしろプラスではないでしょうか?
そう考えると、私の場合、本人が出費こそしていますが長期的には会社人材的にもプラス、
無論本人にはそれ以上にプラスになるので双方win - winの関係を築けていると思います。
私の平日の勉強スケジュールですが、朝通勤40分、昼休み30分、帰り通勤30分がデフォルトです。
あとはトイレ休憩やちょっとした移動や待ち時間のときなどサッとスマホで勉強したりするので
合計120分ほどはそうやって最低でも稼ぎます。退社後はアビタスの自習室か
喫茶店やハンバーガーチェーンの某McDさん(紅茶だけなら100円でしのげます)で
2~3時間勉強できますので平均して平日は4時間程度を勉強に割り当てしています。
特定の日はアビタス自習室が休みだったりするのでブラジリアン柔術をしてから勉強、等調整をします。
週末は皆さん毎週10時間~12時間/日とか勉強されていて頭を下げてしまいますが
私の場合、定期的にブラジリアン柔術(1時間程度)をして体を動かさないと頭も体もおかしくなるので
朝自習室入り2時間程度勉強→昼食→喫茶店1.5時間程度勉強→柔術1時間→自習室で2~3時間勉強、
体力あればMcDさんで仕上げに1.5時間、という風にしています。
テスト前は柔術を削り、その時間を勉強に割り当てるので週末日は合計して10時間/日に達することもあります。
ただ体調がかんばしくなかったりする日もあるので平日4時間達成できないこともあり
月平均ですと大体100~120時間程度を2012年1月から継続してUSCPAの勉強に割り当ててきています。
(2011年は勉強「グセ」の構築がメインでした)人によって500時間で4科目合格した、等いろいろな御話も耳にしますが、もう開き直りました。私がもはやできる唯一のことは「どんなに打ちのめされてもあきらめないこと」だけです。
今まで使ったお金よりも、むしろこの費やした時間こそが最大の投資であると考えているので
絶対結果を出します!