首都高速を駆ける
車の窓から
外を眺めると
東京タワーの煌めき
そして
銀座の夜景
君と夢をおいかけた季節
レインボーブリッジをあとにして
アクセルを全開に踏み込む
スピードメーターは
時速120kmに達し
ヒューエルは
残りわずかだ
心の臓がドキドキするが
これもまた、愛嬌と
ガードレールギリギリの
未来へのドライビング
奇跡への軌道の果てはなく
次の夢へと
続いている
駆け抜けよ
大黒埠頭へ向けて。

短編詩ができました。できの良し悪しは別にして、この詩を書き上げたことは。感無量のひと言ですね。この詩と幸せを。この詩をご覧になられる人々にプレゼントします。

執筆後記。疲れ🥱ました。ので、特に無し❗️。

      written by Togo .....