僕の家は。讀賣新聞を取っています 
 そこに。お勤めになられていた 
 モンゴル人のアルバイト女性 
 サラーとのひと夏恋物語です

 朝。我が家に新聞を届けに来る
 モンゴル人のサラー
 玄関口にて。何時も挨拶。

 Good morning!Miss' Sara.
    How are you!
 Fine. Thank you. And you?

 たわいも無い会話ですが
 そのサラーのこと。今思えば
 大好きだったのかな?と思います

 サラーには。チョコレート
 モンゴル語で書いた。お手紙を
 プレゼント

 サラーからは。お返しに
 日本語で書かれた。お手紙に
 モンゴルのキーホルダー

 私の大切な宝物です

 現在。思い返せば
 サラーのことを
 池袋にデートに誘えば
 良かったのかなぁ?と。
 多少の後悔をしています

 このモンゴル人のサラー
 と。僕との。恋物語
 実話なので。不思議です

 国際感覚が豊かな僕は
 沢山の異国の友が居ます
 その中でも。サラーは
 とって置きの。友なのです

 fin.

    この。エッセイをモンゴル人のサラー。そして。モンゴルの人々に捧げます。モンゴルと日本国の橋渡しになれば良いな!と感じています。

 ひと夏の恋物語ですが。僕に取り。大切な。青春のひとコマなのです。
 
 I love you. Miss' Sara. 
   Friendship forever…。