最近特許庁が発行した地域団体商標制度事例集2017年度版を手に入れました。

これを見ると、「これは知っている」と言うものから、「え、こんなのも、登録されたの?」というものまで、あります。

地域の皆さんが協力して、「関アジ」、「関サバ」のように、その地域の産品をブランド化し、地域の活性化を図ることは良いことだと思います。

私が心配しているのは、この「地域団体商標制度」で認められるものが多くなりすぎ、地域の「ゆるキャラ」ブームの様に、段々下火にならないかと言う心配です。

そのためにも、これらが登録されたからと言って、努力を怠らないことが必要です。その後もPR活動をしっかり行い、いち早く全国的に知られるようにすべきかと思います。

制度の性格上、無理だと思われるのですが、「役務(サービス)」について、この制度がないのが残念です。日本の「おもてなし」にもこのような制度があると良いですね。

 

地域団体商標制度事例集2017年度版

https://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/tiikibrand.htm