ウーバーは、自動運転技術を開発しているgoogle子会社から、その子会社が有していた同技術のノウハウ等を勝手に取得された(google子会社にいたものが保存してあったファイルをダウンロードし、その後、ベンチャーを立ち上げ、そのベンチャーをウーバーが買い取った)との報道があります。
かつて、日本企業がリストラで、大量の技術者を退職させ、それが韓国などの企業に雇用され、先端技術の流出につながったとの構図に似ています。
ただ、今回は、持ち出した者がgoogle在職中にウーバーと接触があったとの報道もあり、盗む意図もあったのではとの懸念があります。
日本でこう言ったノウハウの保護は、不正競争防止法で扱っておりますが、現状、認められる要件が厳しく、しかもノウハウは一旦外に流出すると、秘密ではなくなりますので、差止などが効きません。