今年も前期(春学期)ある大学で知的財産権法入門の講義の講師をします。できるだけ多くの学生が、知的財産管理技能検定3級に合格できるようにすることが大学側の狙いです。
昨年使っていたテキストが、今年は新しいバージョンが出ないため、急遽、この検定を行っている機関が出している公式テキストを使用することにしました。新しいバージョンが出ないのは、今年からiPhoneのアプリとして出すだけだからです。学生が皆iPhoneを持っているわけではないので、公式テキストを使うことにしました。
知的財産の分野は、法律改正が激しく、この手のテキストは、1年に1回のバージョンアップでは対応できません。昨年使っていたテキストも、そのような頻度の本の改定では、とてもついていけないため、アプリにしたのだと思います。
この分野、日本自身の産業構造の転換(政策の転換も含む)と共に、国際的なハーモナイゼーションが重視され、法律改正が多いのではないのでしょうか。