さて、腰を下ろしてゆっくり休んだ
そろそろ行かないと時間が……![]()
大河原峠まで1時間を目安に登る作戦だが
疲弊したカラダで、どこまでカバーできるか??
漢方薬と休憩が効いたのか
なんとか攣りそうで攣らないとこで
登っていける……
でもパワーがあんまり出せない
ペース的に、試走より遅く感じたが
想定タイムの10分遅れでピークへ
あとは下って登り返せば
しかし、此処から先は
未開の地
試走きたときに雨が強くなってきて
大河原までしか行かなかったのよね…不安だ
まさに
当たって砕けろ……
美笹湖まで降りるはずなんだけど
行けども行けども
下りが終わらない
JAXAのアンテナがあるはずなんだけど……
あ、アンテナまで来た
ここで前方を走っているライダーが
ここで半分くらいだから(*´ω`*)
嘘でしょー![]()
![]()
まだ半分なん??
精神的に殺られる……
知らない登りならあとどれくらいだろうって
思うわけだけど
先に下っていくから距離感をリアルに感じてしまう
コレはキツイぞ
長い、最後にこの長いクライム
そして太陽がサンサンと照り始めてる…![]()
ながーいながーい下りを終えて
美笹湖へ到着
すれ違いざまに、ちーさんが出発していった
ヒデやんさん行けるよーー!
と、励ましてくれる
たしかに
2時間で登って
30分の下りならゴールできる
行けるか??
とりあえず補給と小休止
ボトルは満タンにして
持ってきたポイフルを口に頬張る
さぁ、逝くぞ
しかしここから
さらに暑くなってきて
ヘロヘロ、体力も脚も底をついてる
軽く回すことしかできぬ
強く踏もうとすると
脚がすぐにでも攣りそう
16キロほどの登り
3キロほど行った辺りから
ピキピキ攣り始めるように
汗もポタポタポタポタポタポタ
まずい
1キロ進む事に攣る止まって休む
1キロ進む事に攣る止まって休む
だんだんとその間隔が狭くなって
500 300 100 50
ほとんど攣りっぱなしに……
アンテナ手前だから
あと9キロくらいか
歩くか、でも歩くのも痛い
泣けてくる
止まるたびにドリンクを摂るが
もう底をつきそう……
追い越していくPEAKSメンバーが
「あと少しだよ!ガンバレ」
「大丈夫? ガンバって」
声をかけていってくれる
頑張りたい
でももう脚がいうことをきかない……
ドリンクも
残りが少ない
自販機もない
それでも前に進もうとしたとき
両太ももが攣った
痛いのを無理してペダルを外した
もう、動けない
自転車跨いだまま
何もできない
ここでDNFだ
ポッキリ折れてしまった
無理して真っ暗な山道も怖いし
嫁さんにクルマで迎えにきてもらおうか?
でもたくさんの自転車がいる中
あの峠を走れないだろう……
困った
そうだとしさんにお願いしてみよう
LINEで連絡して
無理をいって迎えに来てもらいました

